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平和

 人というのは不思議なものだ。平和を願いながらも武器を取り、互いに争う合う。

利益が足りないのかね。自分たちの利益。メリットを最大化させようとして、結果として、平和を喪失させている。デメリットという盃を飲み干そうとしているように見える。

 争いの始まりなんだろうね。手を取り合った仲が、今度は武器を持っている。外交が失敗してるんじゃなかろうか。・そして、戦争を起こしている。なんとも愚かしいことではないかね。

 国同士であれ個人間であれ、平穏というのは失われている。築き上げていたものを崩壊へと突き進ませている。醜態をさらけ出すかの如く。

 各国からの冷たい視線を浴びながらも、平然としていられるのはどうしてだろうね。不思議で仕方がないよ。

 誤解と正解を履き間違えてないかね。あるいは自分たちのメリットを守るために、事実から逃避しようとしている。

 本当に生きづらい世の中になっていないかね。だからこそ、温もりを感じれば、ホッとする。心がね。

大地を打ちつけるスコールが洗い流すように。戦争を起こす気力を洗い流せればいいのに。マインドスコールなんてものは存在しないけども。そうすれば戦争にならずに済んでいるのではないかね。他人を変えるなんてできないのだから。仕方ないのかもしれないがね。

 争いの果てに咲く花というのは、どんな種類で、どんな花なのかね。見て愛でることはできるのかは知らないけども。

 平和というのは努力して築き上げていくもの。だが、平和という壁を壊すのは容易いことかもしれない。ダイナマイトをセットすれば崩れ去ってしまう。ベルリンの壁の崩壊なら大歓迎だがね。しかしそうではないのが残念でならない。

 人はこれからも争いを繰り広げていくのだろう。血塗られた歴史を刻むようにして。

夢の中でのみ争いの無い世界が実現するのだろう。儚い夢のようにーー。

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