ワイン
月がきれいな夜に呑むワインは、どうしてこうも美味しいのだろう。
引き締まった甘さが心地良い。グイグイと呑んでしまいそうになる。けれども、チビチビと呑んでいく。美味しさを味わうかのようにして。
太陽の光を浴びて、夜には甘さに磨きをかけている。そんな環境で育ったブドウを使っているからかもしれない。
時を重ねて、ヴィンテージワインになったら、どれほど素晴らしいワインになることやら。その前に空かしてしまいそうになる。熟成する前にあまりにも美味しくて。
産地とかは気にしない。度数も同じく。ただがぶ飲みはしない。それが酒に対する考え方だ。
酔い潰れない程度には呑んでいる。つまみも簡単なやつを。ワインばかり呑むべきでは無いから。
ワインにチーズの相性はなんて良いのだろうか。ビーフジャーキーも良い。動物性タンパク質だからだろうか。細かいところは気にしないでおこう。
白ワインも良いがロゼワインも美味い。だが、どうしても赤ワインに手が伸びてしまう。赤ワインのほうが美味しいと感じているのかもしれない。
どちらにしても酒は酒である。否、この場ではワインはワインであると言ったほうが良いのかも知れない。
美味しければそれで良いじゃないか。細かいことを気にしても何にもならない。そうじゃないかね。
酔い潰れなければそれで良いのさ。平日、しっかりと働いた分、休日を楽しむためにもーー。




