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とつげきとなりのイワンさん

ずぅぅぅん。


イワンさんからそんな効果音が聞こえる。

本日休みのジンさんとアルベルトさんと一緒に訪れましたは食堂です。

そこにいたのは暗雲背負うイワンさん。

ちょっとちょっとどうしたのイワンさん?

頼み事があって来たのに、切り出しにくいじゃないですか。


「イワンしゃんどうしたのー?」


「おお、ノア。隊長2人も一緒か」


「どうした、何かあったのか?」


「いやぁ実はな、業者のミスで注文の倍の量のパンが届いてな。ノアの教えてくれた惣菜パンのおかげでだいぶ消費できたんだが、何せパンだ。そんなに日持ちもしないから、どうしたもんかと思ってな」


こ、これはまさに渡りに船なのでは!余ったパンといえばアレしかないでしょう!


「そういやお前らはどうしたんだ?腹でも減ったのか?」


「ノアちゃんが食べたい物があるみたいなんだけど、アタシ達じゃ分からなくて。あなたなら分かるんじゃないかと思って来たのよ」


「おっそうなのか。ノア、何が食べたいんだ?」


「スイーツでしゅ!」


「すいーつ?何だそりゃ?もしかして新しい惣菜パンか!?だったら是非教えてくれ!」


おお!予想以上の食い付き。

小さな子供相手でも教えを乞うことに躊躇しないイワンさんは凄いと素直に思う。

そして僕は一切遠慮せずやらかすことを決めたのだ。やりたい放題やってやる!


「スイーツはあまいたべもののことでしゅ!パンでもつくれましゅ!イワンしゃん、てつだってくだしゃい!」


「おお!願ってもないぜ!さっそく頼むぜノア!」


と、いうことで。

異世界初のスイーツはフレンチトーストです!




ようやくスイーツ作りが始まりました。

かと思えばまたもや短い内容で申し訳ない…

お付き合い下さる皆様に感謝します

本当にありがとうございます!

明日からいよいよ本当にスイーツ作りが始まりますので!

どうぞ読んで頂けますよう、お願い申し上げます!

よろしくお願いいたします!

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