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17. ▼⬛︎○?※ーエラー発生ー

「どうしたんだよ。」


空の声にびっくりしたみんなは空と陽葵のそばへ早足で近づいた。


「だって陽葵のステータス」



───

名前︰⬛︎⬛︎??

年齢︰1 #8

性別︰女


Lv︰?○▼

Hp︰▷▋!

Mp︰○?▷


固有魔法︰???


⚠エラー発生⚠


⚠エラー発生⚠


──────


「な、にこれ」


陽葵のステータスのほとんどがバグで見えなくなっていた。


次の瞬間


プチッ


陽葵のステータスは小さな音を立てて消えてしまった。


「これは、私も見た事がありませんね。」


慎さんが見たことがないということは相当やばいのではないか?


「転生してくる時に急に魔法が使えるようになったからだろう。」

「とりあえず陽葵は、魔法を使わないようにしよう。」


司は、優しく陽葵に言った。

陽葵も、「そうだね」と言って納得した。


陽葵の固有魔法が分からない以上

下手に陽葵が、使ってもし危険な魔法だったら危ないとふたりは判断したのだろう。




───

「花のステータスはどうだった?」


陽葵が、花に問いかけた。


「えっ?」

「全然まぁ蓮より高かったけどねぇ」


花は蓮に対して少し揶揄うように言った。


「固有魔法は?」


「私は、植物?草?だったよ」


花の固有魔法は、植物魔法であった。


そして、蓮の固有魔法は、雷であった。


「お!」

「俺司と一緒だ!!」


蓮が、司に向かって言った。


「あぁー」

「そうか」


「相変わらずつめてぇな」


──────


みんな一通り自分の魔法について知ることが出来た。


「でも、元いた世界が襲われそうなのに」

「なんで俺たちが異世界に来てんだよ?」


直人が司に疑問を投げた。


「この世界で、王を倒すためだ」


「えっ?」


「もっと意味わかんねぇよ」

「俺たちがここに来たってなんになんだよ」


蓮は、司に強く当たった。


「この世界には4つの魔法がある。」

「炎、水、風、植物だ。」


「えっ?」

「でも、司は雷と氷も持ってたよね?」


蛍が鋭いところを言った。


「そう、それだ」

「元となる魔法を元素魔法といい」

「その元素魔法が変化した魔法が派生魔法という。」


つまり司の使う氷魔法は水魔法から変化して生まれた魔法だという。


だが、派生魔法のほとんどはなんの元素魔法から変化したのか謎につつまれているものが多いと言う。


「でも、その派生魔法と俺たちがなんの関係があんだよ」


楓が言った。


「この世界で派生魔法が使えるものは」

「100人に1人とされている。」


「すくなっ!」


あまりのレアさに驚きを隠せなかった。


「ですが転生者の方の場合、その比率は変わってくるのです。」


話を聞いていた慎さんがそう言った。


「転生者の場合3人に1人の確率なんだが」

「なんか多いいな」

第17話を見てくださりありがとうございました!良かったら次回も見ていってください!!

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