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僕と茶道と異世界と  作者: 茶柱 タツロウ
時の神 クロノス編
9/27

タイム TIME time

最近あったかくて過ごしやすいですね。

まぁぼくはお外に出ないですけど。



9話です

「俺に血をよこせぇ、たぎるような血をォォォォォォ!!全世界の生命よ!俺に血を提供しろォォォォォォ!!」


「完全にいってんな」


「聞いてて腹ただしい」


改心させたのにこの有様って一体どういう事なんだ。

こいつはほっとくのが一番だ、うん。

どうやらマーティも同じ気持ちのようだった。


「じゃあ、達者でな」


「困ったときは草を食べろ」


俺たちは早々にこの場から去ろうとした、が


「どこへ行くんだ?兄弟ィィィィィ!俺を連れて行かないで何になる⁉︎俺を連れて行け!。恐怖と絶望に満ちた世界を提供してやろう!どうだ!嬉しいか?ヒャッハッハッハッハ!!」


駄目だ、もはや俺たちはこの場から逃げ出すことはできそうにない。連れて行くしかない。

はぁ、まともな奴がほしいよ……


「わかった、一緒に行こう」


マーティは目線で

「やめとけ、やめとけ、」と言っているのが分かってはいたがしょうがない。


「よくぞ言った!祐介よ!俺の名はグリンだ。この世界に終焉をもたらそうではないか!」


「はいはい、わかった。グリン、よろしくな」


ってあれ?グリンはどこいった。

マーティの方を向くとあっちと口パクしていた


その方向には


「てめぇぇぇ、誰の許可をもらってここ歩いてんだ!ああん?」


またやりやがった。このままいくと……


「ヒャッハッハッハッハ!泣きやがったぜ!いいぞ!

もっと泣け!それが俺の力となるのだ!」


「お、お前なんかクロノス様にやられちゃえばいいんだ」


「ああん?クロノスだと!?笑わせるな!俺に勝てるやつなんていねえんだよ!」


はぁ、またやりやがって。てかクロノスって誰だよ。


「なぁマーティ、クロノスって知ってるか?」


「いや、聞いたことがないな」


「時を司る神のことですよ」


へぇー時をねぇ……って


「誰だ、お前!」


あれ?いない。


「祐介、あれを見ろ!」


そこには白目をむいて倒れるグリンの姿があった。

てか、あいつ白の割合でかいな。


「お前は誰だ!」


白い長髪の青年は不敵の笑みと共に


「申し遅れました。我が名は時の神クロノス。魔王配下四天王の一人。この地を治める者です」


なんだこいつ!何故だか分からないけどやばいってことだけはわかる!殺らなきゃ、殺られる!!!


「マーティ!さっきみたいにあいつの動きをって、」


そこにはボエェと唸るマーティの姿があった。


「ふふ、遅すぎますよ。時を操れる私としてはあなた達はただ間抜け面を晒してただけにすぎません」


まずい、このままだと間違いなく殺られる!!!

だけど対策の使用がない。

だめだ、終わったか……


「時を操るまでもありません。心臓をひと突きしてあげましょう」


終わった





金属音が鳴り響く。

ん?金属音?


「へぇ……君はフライパンの勇者じゃないか」



僕の前には茶髪の女の子が立っていた。



「茶碗の勇者は、殺させない!!!」


僕は男ですよ


10話で会いましょう

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