表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/5

1日目

※番外編的なものなので時間軸が1話ごとにいきなり飛んだりします。

結城Side


碧李と付き合えてからというもの、

前よりもさらに碧李が可愛くなって、理性も限界に近くなることが多くなった。

碧李も碧李だ。

それをわかってんのかわかってないのかはわかりっこないが、

無防備にもほどがある。


今現在、どういう経緯だったかは吹っ飛んだが、

俺の膝の上で気持ちよさそうに寝息を立てながら眠っている。

気を許してくれているのはいい。

昔と今と変わらないことだ。

だが、これは無防備すぎるだろう……

前髪を触ってみても、

少しモゾっと動くだけですぐに同じように寝息を立てる。

だから、ついキスもしてみたくなるんだ。

それをかれこれ何分、何時間耐えているだろうか。

でも、耐えているのは自然と苦痛じゃない。

だって、その寝顔が可愛いから。

時折、夢を見ているのか顔を綻ばせたりするときがある。

そのときなんか、小さい頃の顔と変わりゃしない。

ずっと、見てきたんだ。好きだったから。


今はそれ以上に、好きで、好きで。

愛してる。


眠っている君の耳の傍でこっそり囁いてあげるよ。

目覚めているときは、不意打ちにしか言ってやらないけどな。



1日目-終-

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ