第一話
初めて、小説を投稿するので、文章がおかしかったりするかもしれません。なので温かい目で読んでいただけると幸いです。
「はぁー旅行したい。」
ゲーム画面見ながら、そう呟くブラック企業勤めの男佐藤。
「このゲームみたいに温泉に入ったり、豪華な料理を食べてみたい。」
「ま、そんな暇俺にはないけど。」と苦笑いをしながら、ゲームをする佐藤。
「ん?なんだこれ?。」
「異世界に行きませんか?
YES < NO 」
佐藤は無言で「NO」を選択した。
「これでよし、なんかめんどそうなイベントぽいから無視無視。」するとピコンと画面から音が聞こえた
「異世界に行きませんか?
YES < NO 」
「また出てきた。もちろん〜NO。」するとまた同じ内容が表示された。その度に「NO」と解答する佐藤。それでも現状は変わらなかった、とうとう我慢の限界を迎え、コントローラを投げて画面を叩こうとした時、足でボタンを押してしまっていた。「YES<」と選択されたまま。ボタンを押した瞬間、画面から謎の女性が現れて喋りだした。
「はじめまして。私の名前は、メガぷぎゃ」と謎の女性が言い終わる前に、佐藤の拳が当たってしまい吹き飛んだ。その光景を見た佐藤は一言。
「え?」
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