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RED

これは 洒落にならない!

「あぁ!」


痛い




そして

私の乳房と背中があらわになる………



「この! エロ犬が!!」

私は 教会の中に入った………


いや 侵入したというべきかな……



何か目の前に犬がいるからね………



それも…………




バイオテクノロジーを人型『Devil』と同じ位取り入れた

新型のバイオモンスター……



「ね ねえ ユウ…

犬って可愛いものだよね………」

そう 私はいった……

「だ だよね……クロ」

ユウはそう 答えた……



私達の目の前にいる犬は何か 気持ち悪かった………

しかも五体もいるし……



「ガウッ!」


犬の大群が飛び込んできた!


「ユウ!」


私はユウに抱きしめてもらった……


「「いっけー!」」


二人で息をあわせて 超電磁砲を撃った 4体の犬が消し飛んだ!



「あれっ!」

以外とあっさり死んだ………


ラストの犬は 少し止まってまた 飛び込んできた


「2発目!」

そういって 私達は 最後の犬に向かって 超電磁砲を撃った……



「ガウ!」


すると 犬の体から 雷のバリアが出てきて 超電磁砲を 防いできた!


そのまま 犬の体当たりをくらって 私とユウは 弾き飛んだ!


「キャア!」


吹き飛んだユウの所に犬が走っていった!


「このっ!」


私は 犬の背後から 電磁砲を撃った!


ジュィィィィィイン!


雷が見事に 犬に直撃した!

しかし



パキッ




変な音とともに 電磁砲が私の方に飛んできた!

跳ね返されたのだ!


「キャアアア!」

雷を体にくらい 体が麻痺した!

『これが 新しい犬型バイオモンスターの能力……

脅威の学習進化』

だった…


「キャアッ!」

ユウの声が 聞こえた………

犬が ユウの足を噛み付いたのだ………


「ユウ大丈夫!?」

そう 私はいった


ユウは 犬を振り払って

「大丈夫! 傷はバイオモンスターが修復してくれるから」

そういって ユウは 犬に向かって 戦いの構えをとった


そして 犬に向かってユウは走ろうとして……


「!」


ユウは 転んだ!!


「あ 足が震えて…」

ユウの足は 犬に噛まれたことで 一時期麻痺をしたようだ!


「い 嫌っ!」


犬がジワジワと ユウに近づいていく……


私は 力を振り絞り ハンドガンを犬に 投げて当てた!



ガスッ!


犬の顔面に直撃した

そして 犬はユウじゃなく私を襲おうと走ってきた!


「これ ヤバくない…」

そう私は 呟いた……………

犬は 飛びつき 私の肩に噛み付いた!


「あぁ!」


肩に激痛が 走る!

それよりも 酷いことが 起きた!

服の繊維を吸収されたのだ!


鎖骨あたりの肌があわらになる…


「…………」

それに 私は………………………








最高にいらついた……


「ユウ………今からとても 残酷なことが 起きるから 見ないでね☆」

そう 私はユウにいって 服を青く 光らせた!


ちなみに私が語尾に☆を入れる ということは 怒りに満ちた状態である。


犬は 肩を噛み付きつつ服の繊維を吸収していく…………

青い光を 沢山吸収していく…………


私の乳房や 背中が見えていく…………



そして 私は いった。


「B級映画犬が! エロぶってんじゃねぇー!」

そう いうと 犬の体が止まる………


そして犬の体が膨らみ始める!

そして ………


破裂をおこす!




私は 犬に吸収された青く光るの服の力を使ったのだ!


何故青く 光っていたかというと 服をわからない程度に微分解させていたからだ!


その分解した服の繊維を犬が吸収………

それを犬の体内で 血流が大きい所に再構築。

それで 犬の体内爆破がおきたのだ………


ただ…………



自分は上半身は裸になり………


そして………


「ク………クロ?………………クロー!」










ユウの声がかすかに聞こえた………………

いきなりクロの意識が途絶えた………


「クロ!」

私はそういって クロの所まで 走った………

もう麻痺は消えている…………


「とりあえず クロを助けないと…………」


そういって 私はクロを抱えて ある研究室に向かった………

私が作られた…………研究室へ…………




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