残されたファイル 1−2
・佐田真司は高校卒業後、ホラー作家として有名になる。後年のインタビューで中学時代に作った話が新聞で話題になり、学校中で人気者になった感覚がその後の創作活動を支えていると答えている。しかし自分の息子がとある事件に巻き込まれ死亡してから新作を出していない。
・坂本智恵は新聞が出てから姉に問い詰められたことがきっかけで喧嘩に発展。次の日、姉が行方不明に。以来、彼女は引きこもり口を閉ざしている。
・野本幸宏は高校卒業後、■■市役所に学校用務員として就職。順風満帆な人生を歩んでいたが、巣山西中学校での勤務中に事故により右目を失明し、退職。その後精神に異常をきたし精神病院に入院している。
・倉田一郎は巣山西中学校から隣町の中学に転任後、平成10年に辞職を申し出て退職。怪談を話してくれる先生として赴任先でも人気があったが、退職直前は何かに怯えている様子であったという。
・遠島博は昭和57年から行方不明となっている。行方不明になった日、学校裏の山に遊びに出かけていたが、前日の大雨による土砂崩れに巻き込まれたのではないかと考えられている。家族はその数年後、この土地を離れている。
▽探しています▽
太田明子(15歳)
巣山西中学校3年C組(当時)
身長 152cm
体重 46kg
髪型
黒のショートカット
出掛けた際の服装
白のワンピース
白い靴
白い帽子
特徴
黒縁のメガネをかけています。
右目の下にホクロがあります。
思い出してください。
見覚えがあるはずです。
昭和62年7月31日、誰かに会いに行くと言って出かけたきり行方不明となっております。
情報をお持ちの方は■■■■までご連絡ください。




