BELIEVE 「それでも守りたい世界が…ねえな」
どこかで誰かが俺をディスっているような気がする…。
さあ白状しろ、見えない暗殺者め。
お前か!
お前か⁉
お前かーっ‼
俺は知っているぞ。お前は俺に嫉妬しているんだ。
この俺の有り余る才能と琵琶湖くらいある人望を妬んでいるんだ。そうに違いない‼
ムキイイイイイイッ‼
俺は不幸の一番星で普通の人間の百億倍くらい苦労して生きているのに…ッッ‼
お前らはいつもそうだ。
俺のようなパーペキでイノセントな人間に見当違いなヘイトをぶつけていい気になっているんだ‼
そうだろ?
違うか⁉
そうだと言ってみなさいよ‼
俺は知っているんだ。
俺のブクマは本当は一千万くらいあって、評価ポイントは五千万、PVは一不可思議くらいあるって。
それをお前らが卑劣な手段を使って見えないようにしているのを、知っているんだ‼
返せ、俺の栄光を‼
俺が毎日、血を吐くような思いで書いている、作品の数々が宿した感動の数々をお前らはつまらない虚栄心を満たさんが為に台無しにしようとしているのだ‼
ぐおおおおおッ‼
愛よ‼世界よ‼
俺に正義の復讐を許したまえええええええーーーーッ‼
はあはあ。
ふじわらしのぶです。
みなさんは信用していた誰かに裏切られた事はありますか?私はありません。
私は完璧だから、誰も私を裏切ろうなんて思わないわけですよ。
HAHAHAHA(渇いた笑い)。
いや嘘です。
若い頃から邪険にされる事が多かったので特に気にならないんですよね、マジで。
だからその反動で人を平気で裏切るというか切り捨てます。
よく感情がないとか陰口を叩かれます。
仕方ねえだろ、大体信用された事がないヤツがどうやって他人を信用するんだよ‼ああッ‼
…。
そういうわけで今回は裏切り者をどうやって釜茹での刑にしてやるか…ではなく、信頼の保障について熱く語っていきたいと思います。
俺を裏切ったヤツは釜茹でだ‼丸亀製麺のうどんみたいにしてやる‼
うるあああああああ‼
ではスタート。
この話の前提として、約束は反故にされるという条件を組みこんで行きましょう。
そうならないように心がけるのがベストですが、今回は信頼の保障についての話なので裏切りありきで語るつもりです。
何故人は裏切るのか?それは例の有名なセリフ「それは貴男の感想ですよね?」だと思います。
要するに一方が約束したつもりでも、もう一方はそう思っていなかった。
その場しのぎで「そんなつもりはなかった」みたいな事を言う人間もいますが、これは論外なので除外しましょう。
今回は最低限の大人の万―を守れる人間同士の話ですから。
つまり多くの裏切りというものは認識の精度によって生じるものではないか?と私は考えておりま
つそれは別の事項を優先したばかりに相手との口約策を守れなかった、とそういう感じでしょうか。
不運にもこのような事態に遭遇した場合は割り切るしかないと思います。
私個人の考えでは認識の差異とは発生の根源からして違う存在だという事です。
故に同じ言葉を話していても、どこまでも分かり合えない異物になるというわけです。
これは人類史においても珍しい事例ではない。
宗教に関係する戦争なんてのがそうだと思います。
仮に両者が歩み寄ったところで喧嘩になるのが関の山でしょう。
ではどう対処するべきか?
お互いに距離を置く事が肝要だと思います。
怒れる心のままに全滅戦争を仕掛けるのも悪くありませんが、日本では法律が機能しているので、仮にどちらかが死ぬまでやってしまえば捕まってしまう。
それに大人が「あいつが気に入らないから殺してやった」では些か恥ずかしい。
故に我々は信頼の保障を考えるべきだと私は考えます。
つまり相手を無条件で受け入れるのではなく、あくまで信頼の度合いに対して釣り合いの取れた待遇をすべきだという話です。
それは「信頼ではない、商人の取引だ」と諫言される方もおられるでしょう。それは正しい。
だが人間には各々の抱える事情というものがあり、いつも公明正大であるわけにはいかない。
そして相手の事情を汲んで許し合う事が出来ない時もある。その時に相手を「不誠実だ」と糾弾する事が正しいかどうはかはそれこそ「個人の感想」に委ねられるわけですが、私はあえて「信頼の保障」即ち「どれほどその相手を信頼できるか?」という個人の裁量に任せるべきだと考えています。
つまり個人の嗜好に信頼の是非を問う、というわけです。
不平等だと思われる方もおられるでしょうが人間の世界はそもそもこれほど交流が盛んでは無かった。これは、その対価と考えていただきたい。
地縁や経歴で人の言行を判断するよりもいくらかマシであると思うのですが…。




