1.女神様
目が覚めると白い空間に居た。目の前には顔のいい女がいる。
状況を理解しかねていると女から声をかけられた。
「私はアルセウスという世界を管理している女神アルセリア。あなたを私の世界へ転生させます。」
とのことである。
俺はアルセウスなんてものはボールぶん投げて捕まえるやつでしか知らないし、女神様なんてものが目の前にいるのも理解し難いがとりあえず何か質問しようと思う。
「えーっと、なぜ?」
「よく聞いてくれました。なぜ、複数ありますがひとつひとつその問いに答えましょう。」
「まずなぜ、あなたを転生させるのか。あなたには世界樹を育て守るという役目を担ってもらいます。」
「次になぜ、あなたが選ばれたか、これについてはいくつか理由があります。
1つ、あなたの器がとても大きいこと。
2つ、あなたが生き物の類にとても好かれやすいこと。
3つ、あなたが他人の表情や仕草などから何を考えているか察する能力が高いこと。
これらが主なる理由です。」
「次になぜ、世界樹を育て守らねばならないか。
世界樹には役目があります、ですが今の子達はその役目を知らないため、世界樹を優秀は素材程度にしか考えてないせいで切り倒され数を減らしているためです。」
「次になぜ、器の大きさが大切か、あなたには世界樹を守れるだけの強さが必要になります。そのための力を我々神が与えるのですが、どれだけの力を与えられるか、それは本人の器の大きさに比例するためです。」
「少々長くなりましたね、生き物に好かれること、察する能力が高いことは、それぞれ育てること、守ることに役立ちます。以上のなぜ、に対する回答に対して質問はありますか?」
おかしな所ありましたら教えてください。




