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婚約者といちゃつく奴を注意したら決闘となり敗北~すべてを失った男の物語  作者: 松ボックリ


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初依頼 頑張りを見ている人はいる

今考えたよくある設定!

銅貨1枚=1000円で10枚で銀貨1枚になります。銀貨10枚で金貨1枚、金貨100枚で白金貨1枚、それ以上はギルドかその地域の貴族が発行する小切手になります。オリバーは父親から金貨50枚くらいは貰っていますが換金性の高い希少な魔石とか宝石にして隠し持っています。因みにそんなものを気軽に換金しようとしたら悪い人に目を付けられちゃうぞ。

 初依頼を受けた、ここは前に読んだ小説の展開通りに誰もやりたくないドブさらいをして町民の好感度アップを狙おう。


 「お疲れ様です。オリバーさん、長屋の班長のハンコもありますね。報酬の銅貨5枚です。ご確認ください」


 「ありがとう、昼食後はレンガ運びをしようと思う、受付を頼む。」


 「昼食を食べる前に、ギルド裏手に井戸があるので体を洗ってください、洗ったら一度私のところにきてください、お話があります」


 もう夏も終わり、秋に差し掛かっての井戸水での行水はきつい、余裕のある時に魔導書を売っている店をさがして簡単な火と水魔法を覚えようと深く心に誓った。


 「それで受付さん、お話と言うのは?」

 

 受付さんは小声で話してくる。


 「オリバーさん、深くは追及しませんがあなたの実力はシルバーの上クラスはあると思います、だからと言って見習いクラスのあなたに高難易度クエストを斡旋しませんが、アメーバスライムと言うモンスターがいます。その中でグレーアメーバースライムは人畜無害で汚水を好んで食します。お腹いっぱいになったら言う事を聞かなくなりますが、ドブさらい5回分は働きます、あなたのクラスには討伐依頼は出せませんが捕まえるのは自由です、2時間ほど森を散策したら見つけられますよ。銅貨2枚で捕獲キット貸し出ししてますのでドブさらいの時は・・・これ以上は何もいいませんが判断はそちらで、あ、森にはモンスターもでますが浅い層ならあなたなら余裕でしょ。」


 あれ?俺はヨワヨワ初心者に擬態したんだけどな。プロの目は欺けないか。

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