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その1  猫と六脚ロボ

転生した少女は、雪原にいた。

わからないことだらけの彼女には何やら為さねばならない使命があるらしく、彼女を運ぶ謎の機械が彼女を導く。

誰も居ない寂しい世界で、少女とロボは2人っきり。

 彩の無い無機質な風景の中を、不思議な機械が歩いている。






 陽の見えない灰色の曇天の下、その機械はがしゃがしゃという音を立てながら騒々しく歩いている。周囲は一面の白色、起伏すら乏しいその地は見渡す限り雪に覆われた世界で、人工物どころか生物の気配すら感じさせない。


 歩いている機械の方も、異様な形だ。

 高さが人間の大人よりだいぶ高いそいつは…人とも獣とも取れる、なんとも形容し難い姿をしている。

 鈍色の金属で覆われた全体。

 生物のような関節の二本腕と六本脚。

 滑らかな円筒形の胴体の一番上には眼のようなもの。

 そして…扉の付いた小屋のような箱を背負っている。


 遠目に見ればヤドカリのような、もしくはカタツムリのような…。

 そんな奇妙な機械が、重い足音を立てながら雪原に足跡を刻んでいる。




 奇妙な機械は一定の速度で悠々と歩を進めていたが…唐突に速度を下げ始め、周囲より僅かに低い平地で停止した。その間もそいつが背負っている小屋は大して揺れもせず、常に地面と平行を保っていた。

 機械がその六本の脚を器用にたたむ。

 背負った小屋の位置が下がる。

 そして白い煙を吐き出し、機械はその場に停止した。

 その直後、小屋の後部にある小さな扉が開く。


 小屋の中から姿を現したのは…1人の少女だった。


 彼女の見た目はだいたい15歳で、この雪原に相応しい厚着の出で立ちだ。しかしその服は飾り気のない茶一色で、いかにも機能性を優先したような地味なものだ。

 そして…その少女は、ただの人間では無い。

 彼女の容姿は一見、大きな白猫。

 厚着の隙間から僅かに露出した手と顔はふわふわの白毛に覆われており、群青色の髪は肩下辺りまである。光彩の細い眼は…右が髪と同じ群青なのだが、左は鮮烈な真紅色だ。そして頭の上には大きな耳が、背後には長い尻尾まである。

 しかし彼女の首には…その体躯に似つかわしくない、継目の見当たらない厚くて大きな黒い首輪が付いていた。


 そんな白猫少女が、しなやかな体で伸びをする。











「ねえねえミカハチ、あんたの休憩はいつまでかかるのよ?」

『魔力が減少してきた為、当機はしばらくの間停止して光による魔力生成を行います。神徒はなるべく当機から離れないで下さい』

「光って、こんな曇りの日でもいいの?せめて晴れた日にしなさいよ」

『この地域の天気は2割で晴天、1割で雪、残りは曇天です。日照時間には恵まれず、平均気温も低いので農作は非常に厳しいです』

「あっそう…それならまあ、ゆっくりしなさいよ」

 先程停止した六脚ロボは全く動かなくなり、今は頭にある電灯の部分が赤くチカチカと点滅するのみだ。そんな機械の傍で暇そうにしている白猫少女が、なんと機械と会話をしていた。

 この喋る六足ロボはどうやら魔法という物で動いているようだったが、それに乗せられているこの白猫少女にはその辺が全く理解できなかった。

 それどころか…彼女は過去の記憶も、自分の名前すら憶えていなかったのだ。


 彼女が今、理解している事。

 1つ、彼女が異世界からこの世界へ転生してきたらしい事。

 2つ、彼女は“神徒(しんと)”と呼ばれる存在という事。

 3つ、このロボが自分専属の“御籠護送機(みかごごそうき)八号”なる物という事。

 それだけが、今の彼女の全てだった。




(まったく、何でこんな事になってるのよ…)

 白猫少女…セイは、魔力不足で停止したというロボの傍を離れて雪原を歩いていた。ロボは“危険だから離れるな”という言葉をひたすら繰り返していたが、セイにとってはどうでもいい事だった。

(危険と言ってもねぇ、誰も居ないし何も無いんだけど)

 遮るものが無い雪原の上を風が撫で、セイは身震いする。しかし彼女は毛皮のお陰もあってか、今のところあまり寒さには困らされていなかった。


 あのロボ曰く…神徒なるものは“人々の救世主”であり、“邪悪なモノを封じる力を持つ者”であり、“聖地に降り立った異世界人の魂を持つ存在”らしいが…セイは今のところ救うべき人々も、邪悪なモノも、それどころか自分とロボ以外の物を一切見掛けていなかった。


 とぼとぼと歩いていたセイは、ふと後方のロボに眼をやる。

 セイがこの世界で目覚めた時、彼女は既にあのロボ…“御籠護送機八号”の背負う小屋の中に居た。ロボが言うには…眠った状態で“聖地”とやらに降臨した彼女をロボが連れ回している、というのが現状らしい。

 しかし、当のセイはあのロボの事を全く信用していなかった。

(なんであたしがそんな邪悪な連中と戦うみたいなことになってる訳?それに救世主とか言ったって、そもそも他の人が誰も居ないじゃないの。もー面倒、さっさとあいつから逃げちゃえば…)

 転生して“神徒”というものになったらしいセイ。

 しかしそんな運命を受け入れる気がさらさら無い彼女は、ロボが停止したのを見計らってこうして逃げ出したのだ。もうロボは遥か彼方、追ってくる様子も無いのでセイは足取り軽く駆けだして、


 突然、セイが仰向けにひっくり返る。


「ぐえっ!?」

 その瞬間、セイは突然首に来た衝撃で変な声を出してしまった。

 セイの首には継目の無い黒い首輪が付いているのだが、それが突然その場所で静止したのだ。おかげでセイは頭を正面から殴られたかのような動きで後方へと倒れてしまった。

『神徒が護送機から離れるのは非常に危険です!速やかに当機の元へ戻って下さい!』

「い、いたたた…」

『神徒が護送機から離れるのは非常に危険です!速やかに当機の元へ戻って下さい!』

「う、うるさいわね…わかった、わかったから!」

 痛がるセイの首元から声がする。

 それは、あのロボの機械音声と同じもの。

 セイの黒い首輪から声がしているのだ。

(くっそー、休憩中でも駄目だったかぁー…)

 頭と首の痛みに涙を浮かべ、セイは内心で毒づく。

 これこそ、セイがあのロボを信用していない最大の理由だった。


 セイは…いや、正確にはセイの首輪があのロボから一定以上離れられないのだ。つまりこれは正真正銘の外せぬ枷で、彼女はあの異質な機械に文字通り縛り付けられているのだった。




 仰向けに倒れたセイは、動くのも面倒でしばらくそのまま倒れていた。

 そんな彼女の元に、魔力の溜まったらしいロボが歩み寄ってくる。ロボは2本の腕でセイを優しく抱き上げ、そっと地面に立たせた。

 支配しているくせに従者のように振舞うこのロボに、セイが吐き捨てる。

「はぁー…最悪、あんたは一体何なのよ?」

『当機の名称は「御籠護送機八号」。神徒の使命を補佐し、貴方を聖地へと導きます』

「そういうことを言ってるんじゃないわよ」

 駄々をこねるセイだが、機械との押し問答に意味がない事は彼女が一番理解していた。なので彼女は諦めたように、ロボの後部にある小屋にそそくさと戻る。

 そしてロボも、彼女が入室したのを待ってゆっくりと歩き始めた。


 自分の名も分からず、どこかで聞いた“セイ”という名を名乗る白猫少女。

 長ったらしい名前を略し、セイが“ミカハチ”と呼ぶ謎の機械。

 そんな奇妙な1匹と1機が、何も無い雪原の旅を続けていた。











『神徒の使命は、人々に害をなす“祭壇(さいだん)”を封じる事です。困難ではありますが貴方ならきっと成し遂げるでしょう』


 先程の休憩後、セイはミカハチの背負う小屋の中でのんびりとしていた。

 この狭い小屋には生活するのに困らない程度の設備が搭載されており、中はミカハチの駆動する熱で常に暖かい。加えて外も寒いので、セイは基本的にいつもこの中で過ごしている。

 しかし周囲の景色は、セイが目覚めてからずっと雪原一色だ。という事でセイはいつも退屈しており、そんな彼女にミカハチがせっせと話しかけてくれるのだ。

 …それが彼女にとって、嬉しい事では無いのだが。






 寝床に座って窓の外の景色を見ていたセイだが、もう外は陽が沈んできてだいぶ暗い。代り映えのしない景色を眺めるのに飽きた彼女は、もう何度も行った小屋の設備いじりをやることにした。


 天井の真ん中にある、手動で点ける魔法の明かりを灯す。

 味のしない保存食が大量に入った箱を無意味に開けて、また閉じる。

 ミカハチ曰く“武器”だという謎の杖には触らないでおく。

 全く同じ見た目の服が並んだ棚を睨みつけて、無言の溜息を吐く。

 そして最後…小屋の中から見てミカハチの胴体側にある金属扉を叩く。


「ミカハチ、暇」

『セイ、ごきげんよう』

「いや暇なんだって、何も無いから」

『もし退屈されているようであれば、当機が保有しているこの星の昔話や物語を聞いてみませんか?』

「そういうのは遠慮するわ…そんな事より、あんたはいつ目的地に着くのよ?それに他に誰か居るんならそういう人に会いたいんだけど」

 そう言いながら、セイは微妙に固い寝床に倒れ込んだ。


 神徒の使命は、邪悪な“祭壇”を封印すること…らしい。

 しかしセイが目覚めてから既に3日も経っているというのに、状況は全く何も変わっていないのだ。




 しかし…苛立つセイに対し、ミカハチはどこまでも機械的だ。

『人間の居住区は各地に点在していますが、この地点からは祭壇の方が近いです。なので先に祭壇攻略を行いましょう』

「…まあいいわ。で、その祭壇とやらを封印すればあたしは元の世界に帰れるのよね?」

『使命を果たした神徒は聖地へと導かれ、元の世界に元の肉体で蘇ることになります。しかもこの世界で神徒として得た力をも保持した状態で帰還できるのです』

「ふーん、じゃあ他の人間に会う必要は正直無いって事ね」

 “使命を果たせば、元の世界に帰ることが出来る”。

 これだけが、今のセイにとっての希望だった。


 セイは何も覚えていない。

 自分の名前も。

 自分の家族も。

 何で若くして死ぬことになったのかも。

 しかし…過程は思い出せないが、彼女は間違いなく1回死んでいる。

 “自分は誰かに殺された”…セイはそんな気がしていた。


 セイは寝そべったまま、ぶっきらぼうにミカハチに投げかける。

「そういえば、神徒になったあたしには何か不思議な力がある筈なのよね?今のところ全く何もできないんだけど…」

 異世界から転生し、神徒になった者は何やら特別な力を手に入れる…ミカハチはセイに、確かに以前そう言った。

 しかし、現状セイは何も特別なことが出来ない。

 そして、その問いに対するミカハチの回答は冷たい。

『聖地に降臨した神徒達は皆、固有の魔法を保有していました。しかしそれらが使えるようになる条件は不明で、各々が自然と自身の力を理解できるようになるそうです』

「何それ、随分と面倒なのね…。じゃあもう使命とか放っておいて、さっさとその聖地に行っちゃダメなの?」

『聖地の場所に関する情報は、当機に与えられていません。しかし使命を果たした時、神徒には聖地の場所が分かるそうです』

「…あんたはその聖地から出発した癖に、場所を知らないっていうの?」

『はい、その通りです』

「何それ、そんなの嘘じゃん」

 相も変わらず信用ならない、この“御籠護送機八号”。

 色々と諦めたセイは、そのまま丸くなって不貞寝を決め込む…。











 その日の深夜。

 珍しく快晴となった美しい星天の下、セイはぐっすりと眠っていた。

 ミカハチは相変わらず黙々とどこかへと向かっている。

 そんな最中だった。


『祭壇の影響下にあると思われる敵性勢力の接近を確認しました』


「にゃッ!?」

 暗い小屋の中に響く、けたたましい警報。

 セイはそれに叩き起こされる。

 停止しているミカハチは、同じ言葉を繰り返す。

『祭壇の影響下にあると思われる敵性勢力の接近を確認しました』

「な、何なのよ!」

『祭壇の影響下にあると思われる敵性勢力の接近を確認しました』

「敵!?」

 ミカハチの言葉に驚いたセイは、小屋の壁に掛けられている望遠鏡のような魔法の道具を乱暴に掴み、寝ぼけた頭で寒い小屋の外に飛び出してそれを覗き込む。


 明るい満天の星空と、2つの月の下。

 人間…と思わしき無数の何かが、ゆらゆらとこちらに向かって来ている。

 彼等は首や関節が有り得ない角度で曲がっていたり、そもそも首が無かったり…こんな遠くでも彼等が生者で無いとセイには分かった。


 雪原に現れた、その不気味な者達。

 セイは怖気で毛並みを逆立てる。

「な、何なのあいつら!?まるでゾンビじゃない!!あいつらが敵って事!?」

『その「ゾンビ」という言葉、当機には理解できません』

「は!?」

『神徒のご指示で、対象の固有名を当機に登録することが可能です』

「ちょ、今はそんな悠長なこと言ってる場合じゃないでしょ!?」

 慌てて小屋に逃げ込もうとしたセイだが、そこでようやく気付く。


 ミカハチが転身し、ゾンビ軍団の方を向いて停止しているのだ。


 嫌な予感がしたセイ。

 彼女の声が震え、長いしっぽがぺたりと地に着く。

「あ、あんた何してるの…?さっさと逃げようよ…」

 しかし怯えるセイに、ミカハチは頭部の電灯を向けて言い放った。

『敵勢力の反応は多数、脅威度は低です。協力者の戦力も加味し、応戦を推奨します』

「え…?」

 セイがそう漏らした瞬間、遠くから地響きが。

 こちらに気付いたらしいゾンビ達が、急に走り出したのだ。

 驚いたセイは脱兎の如き素早さで小屋に飛び込む。

 臨戦態勢のミカハチは相変わらず動かない。

「ちょ、あたしまだその“神徒の固有魔法”とか無いんだけど!?あんただって武器とか付いてないみたいだし、どうする気!?」

 窓から外を伺うセイの言葉通り、この御籠護送機八号には見たところ兵装が全く無い。そして現状セイも戦力とは言い難い。つまり、敵が来たとて迎撃する手段が無いのだ。

 しかし機械のミカハチは機械的に、淡々と対応を続ける。


閃紅砲(せんこうほう)の使用を推奨します。穿(せん)(さん)(ぎょう)のいずれかを選択し、動力室の中に入って下さい』


 その瞬間…小屋の中にあった、ミカハチ胴体側の金属扉が開いた。

 転生してから今までそれが開いたのを見た事が無く、また聞きなれない言葉を羅列されたセイは、混乱しながらその金属扉に飛び込んだ。

 その狭い部屋は子供1人分の空間を残し、良く分からない機構部品と油のような匂いが詰まっていた。

ただ1点…外部の映像を映す液晶画面が、複数並んでいる。

「も、もう何なのよ!あんたが何とかしなさいよ!?」

 投げやりなセイは、震えながら叫ぶ。

 敵の足音が徐々に大きくなってくる。

『閃紅砲の使用を推奨します。穿・散・凝のいずれかを選択し、動力室の中に入って下さい』

 ミカハチが同じ言葉を繰り返している。

「そんなの分かんないわよ!?どれでも好きにして!!」

『当機の兵装は、基本的に神徒の助力無しには起動することが出来ません』

「もー、わけわかんない!どうにでもなれ…ミカハチ、“散”よ!」

 もう何も正しく判断できない。

 セイはそう叫び、動力室と呼ばれたその小部屋の金属扉を閉める。




 ミカハチの駆動音が激しくなる。

『閃紅砲・散を発射します。神徒は動力室から出ないで下さい』

 その時…ミカハチの胴体に異変が。

 セイの居る動力室あたりと頭部の、そのほぼ真ん中。

 滑らかな円筒型の胴が横に開き、太くて短い砲身が現れたのだ。


 その砲身が、紅の光を纏う。

 同時に、後方の四脚が伸びて雪原に深くめり込む。

 次の瞬間、紅い閃光が前方に拡散して発射された。











「うっわ…凄い、凄いけど…」

 動力室に居たセイは…激しい閃光の後、ミカハチに促されて外へと出た。

 そして外の光景は、先程と様変わりしていた。


 ゾンビ軍団の居た方角は、広範囲に渡って地面が抉れていた。

 その抉れた地面からは夥しい水蒸気が立ち上っている。

 そして…肝心のゾンビ軍団は、跡形も無く消え去っていたのだ。


 セイは、先程と違う意味で身震いする。

 彼女はようやく理解したのだ。

 彼女を運ぶこの“御籠護送機八号”の…その危険性を。

「…あいつら、消えちゃったじゃない」

『敵性勢力の壊滅を確認しました』

 セイの声が僅かに震えているのに、当のミカハチは相変わらずだ。

 機械なのだから当たり前なのだが、それでもセイはこいつが怖かった。

「…アレ、間違えてもあたしに向けて撃たないでよ…?」

『当機の兵装は、基本的に神徒の助力無しには起動することが出来ません』

「あんたの言う事なんか信用できないんだけど」

 そう悪態をつくセイだが、今回1つだけ分かった事がある。


 このロボが、扱いさえ誤らなければ強力な味方だという事だ。




 寝込みを叩きこされたセイだったが…先程の火砲のせいもあってか急な疲労を感じ、牙を剥いて欠伸をする。

「ふわぁ…まあ、あんたがそれだけ強いのなら色々と安心って事よね。使命とやらも何とかなるかも」

『神徒の使命の果てに、この世界に住む全ての人々の平和があるのです。この厳しい世界をより良くするために、当機と共に頑張りましょう』

「あたしまだ、あんた以外まだ誰にも出会ってないんだけど?あと一応言っとくけど、あんたを信用する気なんてさらさら無いからね」

『了解致しました』

「…あんたのそういう所が、マジで嫌だわ」

 そう言いながらセイは小屋にするりと入り、その扉を閉める。

 ミカハチは使用した魔力を回復する為か、六本の足を畳みその場所でのんびりと月光を浴びている。


 為すべき使命の、その理由も。

 救うべき人々の、その所在も。

 多くを理解できていない聖少女セイと、多くを語ろうとしない御籠護送機八号の長い旅は…まだまだ当ても無く、途方も無い。

これを読んでくださった方に感謝を。

性懲りも無くまた書きたくなったのでまた始めました。

滅亡した世界に転生するのも面白そうですよね。


週1回(土曜19:00)の更新予定です。

ちなみに完結はします、必ず。

終わらないのは悲しいので。

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