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苦しみもがく精神障害2級が書く日記  作者: がんこもの


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26/50

良い人 漫画「異世界転生勧誘詐欺」と近況ノート「ご挨拶」を読んで気付いた自分の醜さ、嫉妬

しんどかったーーーー。

読めば読むほど気にして無かった、気にしないようにしていた感情に、向き合わされ言語化され自己嫌悪に陥った。

絵とタイトルに惹かれ、カドカワコミックで読んだ。非常に面白かった。次回も読みたいと思った。


まず、異世界転生のなろうを「王道」とするのならこの作品は「真っ直ぐな邪道」だと思う。なろう系に備わる異世界転生、チート、ハーレムそれらを望む卑屈で性根が捻じ曲がった陰キャ達(私だ)。それらを利用した勧誘詐欺というアプローチが面白く惹かれ、気がつけば読み、心が抉られ、突き刺さり読み終わっていた。


主人公の言う通り、「好きな女の子をデートに誘う勇気もないのになんで魔王倒せると思ったん?」は言われてみればその通りだし、今までも読みながらそれとなく感じて、でも知らないふりをしていた事を時速二百キロでぶつけられた。おかげで痛い。今も痛い。

だから書きたくないし、逃げたい。ゲームしたい、動画みたい、漫画、小説読みたい。

でもだめだ。

それをやったらまたくだらなく、生きてる意味のないゴミ人間になる。そうやって逃げてきたからこの現状で、先送りにしてきたツケがあるんだ。だから辛く、心がザワザワしてもやるべきだ…と言いつつ本当は「そんな事ないよ」「大丈夫だよ」「頑張ったね、休みな」と肯定と安らぎを他者に求めてる愚図な人間だ。


別に他者に求める事を批判しているわけでない。

ただ求めるならばしっかりとそれに値する努力、成果、頑張りがなければいけないと思っている。何もしてないのに安らぎを求めるなんて愚かだ。そんなだからうだつも上がらず、引きこもり、働きもしない毎日を無駄に消化するのだ。

勉強、家事、資格、外に出る、人と接する等。五秒で思いつくことも「怖い」「他者(家族)に変に思われたらどうしよう」「笑われたら、見られたらどうしよう」とありもしない妄想で足が止まり、病気だからと正当化し、勇気をなくす。

なのに妄想は膨らみ、娯楽に溺れる。


そんなんだからこの作品を読んだ時に自分も陰キャ以下のゴミクズで、チートや魔法が使えるといもしない神に祈る。そんな愚かな人間だと見せつけられた。


近況ノートはもっとしんどかった。

漫画で興味が湧き、調べるとカクヨムで投稿されてたのでフォロー。近況ノートにキャラ設定があったので押そうと思ったが、「ご挨拶」に惹かれまずはそちらをも読んだ。

内容は簡単に言えばこの作品を書く理由、自分という人間性の歪さ、そして性癖だった。

性癖がほとんどだった。

嫉妬した。

腹が立った。


一万文字も書く熱意。

引き込まれる文字、使い方の技量。

一作品だけという見せつけ方。

理解させられる自分の醜さ、愚かさ、気持ち悪さ。


そしてそんな人が妬ましいから自分も頑張る。ではなく引きずり下そう、上に行かせないが瞬時に沸いた自分をより嫌いになった。

死ねと。生きてる価値もないゴミクズだと再確認できた。

ここ数週間病みに病み、家族とも顔を合わせず、会話もしないで過ごしてきた。

薬を飲んでもあまり落ち着かず、ろくに寝れない。それに対する苦痛はなくただただ体調、こころがしんどかった。一度死にかけた。


今日になりやっと八時間以上寝れてスッキリした中起床。寝起きに見た作品と近況ノート。

挑戦しない、勇気もない、いもしない人への恐怖、動かない正当化、能力のなさを仕方ないと言い聞かせ簡単に諦める、陽キャをバカにし、自身の下に置き愉悦に浸る。

そんな自分を教え、見せつけられた。

しんどかった、死にたくなった。でも死なない。


「生きていれば良いことがある」


根拠もない言葉に縋り、死ぬ痛いに恐怖をし、死ぬ行動も出来ない。

根っからの小心者でゴミクズだ。毎日毎日死んだように生き、死を望みながらもある日、何かが出来的に変わり、金も人も心も感性も環境も豊かになると妄想し、友達もいないから現実も見ず、否定もされないとどこまでも受動的だから幻術に溺れてる。


否定し、下に見た陽キャたちはそれぞれの形で社会に貢献する。

一方自分は働かず、家も出ず、親の脛を二十五にもなり齧り、高校にも行ってないから学も無く、障害年金を貰い、こんなションベンみたいな文を書き、撒き散らす。所詮はションベンなのに千文字とか二千文字書けると「才能あるんじゃね! 楽して金稼ぐことで金じゃね?」とすぐに有頂天になり、後日凡人以下の現実を突きつけられ落ち込む。そんな毎日を繰り返す。



あー、今日は外にも出たしもう疲れた。まだ書き終わってないのでまた後日。(いつになるかわからないが…)さぁ、パワプロやるか。



ネットにいるやつや、Vチューバが「陰キャで〜」というのに違うだろと発したくなる。

仕事として言ってる、本当に陰キャなのもあるだろうし、分かるがなら何故そんなに口が立つ! 友達がいる! 外に出て遊べる! 

それ違くね? 陽キャじゃね? と言いたくなるが間違っているのは自分だ。

ひねくれ、鬱屈し、終わってる自分は陰キャだ。それを“基準”にしてるから自分より上に奴らを「陽キャ」だと勘違いするのだ。

俺見たく終わってる最底辺の人間は陰キャでもない。人間以下のゴミクズだと再認識しなくてはならない。V豚と見下したいが同等以下なのだと…

同等と入れてる所にまだ見下したい。自分よりも底辺を作りたい。認めたくないというくだらないプライドが見えて嫌気がさす。…気持ち悪い…。

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