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精神的に疲れているときのサインを見つけておくと、休むタイミングがわかるかもしれない

 私は極限まで疲れると数日間何もしたくなくなってしまう。しかし、連日何もせずにボーッとしているわけにもいかなくなってきた。極限まで疲れる前に適切なタイミングで休む必要が出てきた。


 特に休めない理由はなく、ただ現在自分がどれくらい疲れているのか判断できないだけなので、体力の限界に近づいているサインを知ればいいと考えた。


 さっそくネットで調べてみたところ、極限まで疲れたら『無関心になる』、『眠れなくなる』ので、それが休むべき重要なサインだと書かれていた。


 しかし、私の場合はその領域に達したら時すでに遅しで、無関心ゆえに休もうという気にもならなければ、眠れないがゆえに疲れもとれないという、どうしようもない状態に陥ってしまうのである。


 そのため、そこに至るよりさらにもう一歩手前にあるであろう独自のサインを、過去の非常に疲れていた時期を思い出して見つけることにした。


 結果、いつも疲れているときは大抵、必要以上に他者の心配をし始めているということに気がついた。


 日ごろ元気なときに他者を心配することは極めて限定的で、誰かから相談を受けたときと、その相談を想起させるような出来事があったときくらいなのだが、精神的に疲れてくると、頻繁にその相談事を思い出すようになり、あれ以来どうなったのか気になり始める。


 また、元気なときは、仮にあれからどうなったか気になったとしても、相手から連絡がない限りはこちらから訊くのは野暮だろうと考え、あえてこちらからの連絡は控えるようにしているのだが、疲れているときは、相手の連絡を待たずにこちらから状況を訊きたくなってしまう(ちなみに、実際には訊かずにどうにか思いとどまっている)。


 それにしても、なぜ、疲れているとそうなってしまうのだろうか。おそらく、精神的にまいってくると自己肯定感が下がるので、誰かの役に立つことで自己肯定感を上げようとしているのではないかと考える。


 そして、実際に相手の悩みに深く介入したくなったら休むようにしたところ、ひどく疲れて寝込みたくなるようなことはなくなった。


 このようなサインは、疲れ以外でもなにかとありそうな気がするので、見つけたらまた書き残しておこうと思う。

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