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第七歩

 皆さま、こんにちは。

 第七歩ですね。


 突然ですが私の話を語らせて頂きます。


 小説家になろうに投稿した小説が、私にとって生まれて初めての話の投稿になります。

 今までは読むことがあっても、公の場で自分の作った話を書こうと思ったことがありませんでした。

 理由として、文章力に自信が無かったからです。


 学生時代は国語は好きでしたし、それなりの成績も頂いていました。

 ただ、いつも苦手だったのが感想文、小論文といった文章力が問われる課題。

 歴代の先生の有難いお言葉曰く、


「あなたの文章は癖がありすぎる」


 とのことでしたね。

 小論文の授業の成績にいたっては、毎週戻って来る原稿用紙に書かれた成績はいつもC、よくてBばかりでした。

 当然、一番いい成績がAですよ。悲しいですね。


 その状態が続くとさすがに気づきます。

 あぁ、自分には才能が無かったんだと。


 でもそんなこんなの自分は、今こうやって文章を書き、皆さまに読んでもらえています。


 好きで書いて何が悪い。

 書いてて楽しいんだから。

 癖が強いというのなら、それを個性って言い張ってやる。


 今はそんな気持ちで書かせてもらえております。

 そう思えるのは間違いなくこちらのエッセイを読んでくださった方たちのおかげです。


 さて、皆さま。

 私の背中に沢山の足跡つけて、ジャンプアップして下さいましたか?

 このエッセイでくすりと笑ってくださいましたか?


 今日でとりあえずこのエッセイは一区切りにしたいと思います。


 はい、第七歩です。


「好きなんだよ! 書くのが! だから一緒に書いていきましょうね!」


 今まで読んでくださって本当に本当にありがとうございました!

何か皆さまの心に残るものがありましたら感想等頂けたら嬉しいです。

今まで本当にありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
[一言] 書くことが好きだから。 これにつきますよね。 小説って、どうしても書けない時があるんですけど、必ずその結論に立ち返るようにしています。 でないとなんのために書いてるか分からなくなっちゃう。…
[良い点] 「好きなんだよ! 書くのが!」 そこは、大切ですよね。 面白かったです。ありがとうございました。
[一言] 終始ほっこりするエッセイでした! エッセイと小説の大きな違いは、読み始める段階での作者さんへの興味の量だと思うんですよね。 私は小論文とかの成績は良かったのですが、読書感想文がからきしダメ…
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