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世界最強は元落ちこぼれ  作者: かたは
10/20

フィガルナ王国到着と...

感想やアドバイスや評価などしてくれたら嬉しいです。

ブックマースもよろしくお願いします。


ストックがなくなりましたので、次話投稿が遅れるかもしれません


エレナの気持ちを知ってからエレナとの模擬戦の回数が増えた。理由はエレナが何度もアトラを模擬戦に誘ってくるからだ。


最初は強くなる事に焦っているのかと思ったが、1人で特訓する事が無くなり、焦っているとは思えなかった。


そして、それから数日が経ちフィガルナ王国に到着した。


「やっと着いた~~」


「長い旅でしたねお兄様」


アトラとエレナは初めて見るフィガルナ王国に感動していた。


「これで、お前達ともお別れだな」

レイトさんが悲しそうに言った。


「はい、今までありがとうございました」


「なぁに、いいってことよ。また、何処かで会おうな。」


レイトさんに続けててエレナがお別れを言った。


「貴方達との旅はとても楽しかったわ。また、どこかで会いましょう」

エレナがそう言うと


「あぁエレナも元気でな」


「エレナお姉様ありがとうございます」


こうしてアトラ達おレイトさん達は別れた。


「さぁ、ギルド【アトランティス】までもうすぐだ。とりあえず、街の人にギルドの場所を聞いてみようか」


「そうですね、お兄様」


こうして2人は街の人に聞きギルド【アトランティス】まで来ることが出来た。


ーー ーー大きい!!

2人は同時に思った。

それもそのはず、ギルド『アトランティス』は5大ギルドだ。そこらのギルドよりも当然大きい。


「よし、ラティア行こうか」


「はい、お兄様」


そして二人はギルドの扉を開いた。


アトラとラティが中に入るとそこは、受付カウンターと依頼掲示板ととても大きい宴のスペースがあった。


アトラとラティはまっすぐに進んで受付カウンターのお姉さんに話しかけた。


「すみません。ここに、マーリンって言う人はいますか?」


「あら、可愛らしい子達ね。こんにちは、でもウチのギルドに入るにはまだ実力が足りないと思うから、大きくなったらまたいらっしゃい」


「いや、ですからマーリ「おいガキそこを退きな」」

なにやら、絡まれたらしい。


「俺は、今から入門試験を受けるんだ。わかったら、さっさと帰りな」


男は睨みながら言ってきた。

すると...

「うるせぇ~なぁ~。こっちはさっき帰って来たばっかなんだぞ」

と1人の男がこちらに来た。それを、見た受付嬢は、


「あっ、レイさんお帰りなさい。また、入門者です。どうします?試験を受けさせますか」


するとレイと言う男は欠伸をして入門者を見てこう言った。


「論外だな。試験を受けさせる必要はねぇ~よ」と言った。


「なんだと、俺の何がダメなんだよ!!」


「単純な戦闘能力だよ」

入門者の男はそれを聞いて怒り狂い、レイと言う男に襲いかかった。しかし、レイと言う男はそれを一瞬で返り討ちにした。


そして、今度はアトラとラティを見て口を開いた。


「おっ!!、アトラ達じゃねぇか。なんでこんなとこにいるんだ?」


そう、受付嬢がレイさんと言った人物は一緒に此処まで旅をしたレイトさんだった。 実は、レイトさんとエレナにはローウェル家での出来事は話したが【アトランティス】に行くことは言ってなかったのだ。


「あれ!!、レイトさんどうしてここに?」


「そりゃあ、俺はここのギルドメンバーだからな」

レイトさんの言葉にアトラとラティは驚いた。


そして、レイトさんは受付嬢の方を見て口を開いた。

「リーナ、こいつらは俺の知り合いで実力は俺が保証する。だから、ガキ扱いするなよ」


「はぁ、レイさんがそう言うのなら」


レイトさんと受付嬢の話し合いが終わるとレイトさんはアトラの方見て

「アトラはここにどういった用事があるんだ?」と言った。


「実は、ここにいるはずのマーリンさんという方に会いたいんです」


「「マスターに!!」」

レイトさんと受付嬢はこれ以上ないくらいに驚いていた。しかし、ここで一つの声が飛んできた


「おい、さっきはよくもやってくれたな」

さっきレイトさんに返り討ちにあった男が言ってきたのだ。


「そりゃあ、悪かったな。あっ!、そうだ」


ーーなんか、レイトさんから嫌な視線を感じる...何故だろう嫌な予感がする~


するとアトラの直感が当たったらしくレイトさんがこう言った。


「なら、ここにいる坊主に決闘で勝てたらギルドにいれてやるぞ」


すると、受付嬢が「何言ってるんですか?」と叫んだ。


確かに普通なら10歳の子供と大人を戦わせようなんて思わない。しかし、


「まぁ、いいから いいから 見てな」


ーー僕の意思は無視!!


1人思うアトラだった。

こうして、アトラ、ラティア、レイトさん、受付嬢、返り討ちにあった男は、決闘場に向かった。


ーー決闘場ーー


「よぉ、ガキありがとよ。お前のおかげで俺も今日から【アトランティス】の一員ってわけだ。」


ーーうるさい人だなぁ~

アトラがそんな事を思っていると、審判のレイトさんがでてきた。

ーーまた、レイトさんが審判か。エレナとの試合を思い出すなぁ~


「よし、では始めるぞ。始め!!」


すると男は剣に魔力を集め始めた。すると、男の剣が燃え始めた。

「驚いたろ、これが俺の魔力だ」


すると、男はアトラとの距離を縮めた。しかし、そこにアトラはもうその場にはいなかった。


「こっちだよ」

一瞬で男の背後にをとり一撃で気絶させた。


「そこまで」

勝負が開始してから1分も経たずに勝敗が決まった。


するとレイトさんが話し掛けて来た。

「いやぁ~、やっぱり一瞬だったな。たまにいるんだよ、ウチのギルドに入ってるって自慢したい為に入るやつ...まぁいいや、さぁ行こうぜ」


「えっ!?、どこに行くんですか?レイトさん」


「そりゃ、うちのギルドマスターのところだ。アトラの言っていたマーリンってのは多分マスターのことだからな。じゃあ、リーナ後は頼んだ」


「やっぱり、後始末の為につれてきたんですね」


「そういう事だ。今度なんか奢ってやるよ」


「本当ですか。約束ですよ」


こうして、アトラ ラティ レイトさんはマーリンと言う人の所へ向かった。


ーー廊下ーー


「いやそれにしても、まさかこんなに早く出会えるとは思わなかったぜ。まさか、アトラ達も【アトランティス】に向かっていたんてな」


「本当ですよ。さっきの、感動的な別れはなんだったのやら」


「確かに、短い別れでしたね」


上から、レイトさん アトラ ラティだ。


そう喋っていると、一つの部屋の前まで来た。

「ここだ。まぁ兎に角行こう」


こうしてギルド室の扉を開けた

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