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朱い鳥
ぼくは
あなたが想っているような
人ではありません…
ですが
ぼくは
はっきりとこの目で見ました
あなたが歌ってくれた
朱い鳥を…
まるで
今まで起きた全ての出来事が
あなた
と
出逢うためだけにあるかのようです…
だからこそ
ぼくは書き続けます!
たとえ
街が移り変わり
そのかがやきを失ったとしても
この
あなたとぼくの真実は
風化することも
色褪せることもないのです!
ぼくは
この愛の完成のために
旅に出ます…
あなたが
あなたのまま変わらずに
いられますように
離れていても
いつもあなたのことを
想っています
心はいつもそばに
社会や常識、人間関係で
あなたが
その天然自然で
はじめから独創のあなたが
歪みませんように
その力を
まぶしさを失いませんように
あなたが
あなたのまま変わらずに
いられますように…
素顔のあなたが
大好きです
ああ
全ての
詩は
遺言であり
育つ生きもの
芸術であり
永遠
永遠のようです!
これは
1人では
1夜では
決して書くことはできません…
あなたの
歌を胸に
ぼくは
たとえ
太陽が落ちた暗闇のなかも
歩き続けます…
そして
必ず
ぼくは
ぼくのなかにある
永遠の泉を見つけます!
あの少年の日に見た
夢を…
ではまた
お会いしましょう…
その日まで
お元気で!




