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J10と往く異世界放浪記  作者: CJ3BM
2/2

奇怪!霧の草原に怪鳥ケツァルコアトルを見た!

うーん

改稿ばっか


何で途中で送ってまうの

其の馬鹿でかいニワトリ、ケツァルコアトルが一鳴きすると、ひよこたちはケツァルコアトルの方向に向かって行った。

何故ケツァルコアトルと云う名前が解ると云うと、首に「けつぁるこるとる」と名札が掛けてあったからだ。

「けつぁるこるとる」はこちらに向かって来ると、一鳴きし、昨日向かってきた道の反対方向に駆けていった。

取り敢えずひよこ達を車で追う事にした。霧の中、2時間位追いかけると、大きい街が見えてきた。 

「けつぁるこるとる」とそのひよこたちは街中に入ってゆく。

取り敢えず私も街に車で入って行った。

街の様子はと云うと、昭和40年代位の田舎を彷彿とさせる。道路は石畳、電柱は木製で電線が張り巡らされている。殆どの建物が木造建築で、時たま石造の建物があった。

道を行き交う車は、1930年代のクラシックカーから、士郎正宗の漫画に出てきそうなデザインの未来感あふれる車と、多種多様であった。

暫く彷徨うと、市場が開いていた。

適当な駐車場に車を置き、散策する事にした。

市場には大勢の人がおり、新鮮な果物や野菜、レトロ調なな生活用品が並び、活気に満ちていた。

周辺には屋台が多く立ち並び、良い匂いが充満していた。

値段を見ると、単位が()とあり、改めてよくわからない場所に来てしまったなと感じた。

市場を進んで往くと、2階建て鉄筋コンクリート造りの建物にぶち当たった。

建物には、総合案内所とあった。

取り敢えず中に入っていった。

中の様子は、古風な市役所と云う感じであり、煙草の匂いが漂っていた。

コンピュータやプリンタ等はなく、タイプライターや黒電話の類が元気に働いていた。

窓口は、税金や戸籍関係の一般的な物だけではなく、「火器所持申請」、「職業紹介」、「住居申請」、「短期生活保護申請」などと云った見慣れない言葉もちらちらと目にした。

彷徨っていると、30代前半の七三分けで眼鏡を掛けた職員に声をかけられた

「本日はどのような要件でしょうか」

うまく説明出来ないでいると、

「あー、どうやら転移者の様ですね、此方の窓口へどうぞ」

と言われ、窓口に行き、説明を受けた。

総合案内所の転移者対応課の職員だと云うその男は、この世界の解説をしてくれた。

大雑把にまとめると、

・此処は、地球とは異なる世界。

・私が今居るのは藤国の中津州の中心都市の中津市。

・この世界にはよく転移者がやって来る。やって来る転移者は主に自身の使う言語と同じ言語を使用する国に転移する。例えば、英語ならバルジランド連邦(アメリカが独立せず、英国領のままと想像して貰えれば良い)

ロシア語なら、ノルトラーテ共和国(ロシア革命が怒らなかったロシアと想像して貰えれば良い)

と云った様に送られていくらしい

・転移者が此方に来る際には、元の世界での存在は抹消されている









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