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社会の過酷さを知る

 まだ入る ひとつぶくらい その隙間

  人もナッツも だいたい同じ


―――――――――――――――――――――――――


 日本の満員電車の過酷さを思い知った日でした。ただでさえ重たい荷物を抱えているのに、さらにカバンは前に置くだの、電車の揺れで人にぶつからないように耐えるだの、足腰に響くだの、色々な感情が文字通り混み合っていました。え? まだ乗るの? という駅が何回もあったり、うわ全然降りねえじゃん。の連続だったりして、修学旅行が始まる前に疲れ果ててしまうのではと思っていたはずです。

 この短歌は、わずかな空きスペースに入り込もうとする私や友達、人々の姿がまるでナッツを袋詰めする時みたいに見えたので、重ねて書いてみました。


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