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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が家で寛ぐ訳②

「ふぅーこの漫画はやっぱり面白いなぁ〜」と俺は帰って来てからずっと漫画を読んでいた

「トイレに行きたくなって来たな〜」と俺は漫画を置きトイレに向かった


トイレにつきドアを開けた


「トイレトイレっと〜ん?待てよ俺今女じゃんっ⁉︎これは如何やってすればいいんだ?流石に立っては出来ないよな?」と疑問に思い少し考えて母さんを呼ぶ


「母さーん、女ってどうやってするんだ?」

「座ってこうやってするのよ〜それでし終わったらちゃんと拭くのよ?わかった?」

「ん、わかったとりあえず漏れそうだから出てってもらってもいい?」といい母さんを外に出しトイレを済ませる


「ふぅースッキリした〜母さんさっきはありがとう」といい俺は部屋に行こうとする


「飛鳥〜せっかくだから風呂にも入っちゃいなさい」と言われ

俺は「わかった〜」と部屋に着替えを取りに行った


風呂場に着き服を脱いでいると母さんが入って来た


「なんで母さんが入って来たんだよっ⁉︎」

「そりゃあんた女の子の風呂の入り方知らないでしょ?みっちり教えてあげるから覚えなさいよ?覚えなかったらまた一緒に入るからね?」と母さんに無理矢理風呂の中に押し込まれた


そうして風呂の入り方を手取り足取り叩き込まれて目が死んだ頃に解放された


「いい?明日からしっかりやるのよ?わかったわね?やらなかったら…」

「はい…しっかりやります」と俺は答えてフラフラと部屋に戻った


そして晩御飯が出来るまでとベットで横になり眠りについた


「飛鳥〜ご飯よー早く降りて来なさーい」と母さんの呼んでる声で目を覚まし俺は部屋を出た


階段を降りて玄関の方を見ると妹の靴があった


(あいつ帰って来たのか、さて、こんな状態になって何て言われるのやら…)と考えてため息を吐いた


そしてリビングのドアを開けると妹が見て来た


妹が口を開いて「誰?もしかしてお兄ちゃんの彼女?あ、でもあんなオタクに彼女なんか出来ないから…友達の妹さん?」と言ってきた


「貴様ぁぁぁぁぁ⁉︎俺がキモオタとでも言いたいのかぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」

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