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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が文化祭の準備をする訳③

「えー次に誰がどんなコスプレをするかを決めたいと思うんだが…意見ある人いる?」

「はいっ!コスプレって言うとアニメとかの衣装ですか?」と俺は目を輝かせながら聞いた

「んーそこの所女子の皆さん、どうしますか?」と山田が女子に聞いた

「アニメ?なんかキモくならない?普通にメイド服とかOLとか男子だと自衛隊とか執事とかでよくない?」と言われた

「ってことだ、姫川さんはアニメコスしたかったのか?」

「いえ、特には…」と少しがっかりしながら言った

「さて、まぁさっき出た衣装以外にどんなコスプレがいいか意見を貰いたい」

「男子に女装させるのもいいと思います!」と女子達が言った

「おいおい、まじかよっ!」「これは選択ミスったか?」「だが姫川さんになんな衣装やこんな衣装着て貰いたいから悔いはないっ!」などと男子が話し合う

「とりあえず男子は女装組と普通のコスプレ組に分けて女子もそんな感じでいいか?」

「いいと思います」と女子達は賛同した

「えーでは男子と女子で別れて着るものを話し合ってくれ」と山田が言った

こうして俺達は衣装の話し合いを男女に別れて始める

「姫川さんは男装とコスプレどっちがいい?」と言われて俺は「だ、男装で」と答えた

「姫川さんの執事服…ありね…じゃあ姫川さんは執事服で決定として他のみんなは適当に決めましょう!」と目黒さんがいい女子達は話に盛り上がっていた


男子side


「おいっ!姫川さんが執事服だったよ!どうすんだよ!」「姫川さんのチャイナ服みれないのかっ!」「いや、メイド服だろ!」「いやいや、ナース服でしょ」「馬鹿野郎!婦警だろ!」と殆どの男子が言い争っていた

「とりあえず俺達の方も衣装決めようぜ?」と山田は我関せずの構えを取る

「山田は姫川さんと仲良いから頼んでこいよ!」「「「そうだそうだ」」」と男子達は山田に言う

「じゃあ俺は自衛隊にするわ」「あ、自分も自衛隊でいいっす」と鈴井が言って紙に名前を書く

「まぁー俺からも女子に姫川さんの衣装の事で話してくるからお前達は衣装とっとと決めろよ」と山田は女子の方に向かって行った

飛鳥「なぁ〜少しずつブクマ増えてきてっけど今の気持ちどうなんよ?」

作者「え?嬉しいに決まってんじゃん」

飛鳥「嘘だっ!」

作者「いやいや、こんだけ私の作品を読んでくれる人が居ると思うと頑張らなきゃって思えて気合入るもんだよ」

飛鳥「真面目だね〜まぁ俺のこんな生活の話みて笑ってくれる人いんならいいけどさ」

作者「まぁ、ね」

飛鳥「そんじゃあ、今後も頑張れよ」

作者「頑張りますよー」

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