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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
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俺が趣味に没頭する訳②

「いや〜レベ上げ捗るなぁ〜」

「確かに4人だと安定した狩りが出来て効率良いよな」

「だね〜」「っすねぇ〜」とフレンド達とのんびり狩りをしながら俺は話していた

「そういやよ、ゼロ、こんな時間までゲームしてて良いのか?」とペイペに突然聞かれた

「あー確かにゼロって前までは23時位には落ちてたよね」「っすね」とゆきっちとすーさんが続いた

「あーまぁ確かに前までは学校が忙しかったからな、今は用事以外は家にいるから特に問題ないけど」と俺が言った

「え?なにお前ニートになったのか?」

「退学?」「引きニートとか痛いっすね」

「いや、ニートじゃねーよ夏頃に編入の予定で今は特にする事が無いってだけ」と俺は答えた

「なら当分は遅くまで遊べんな」とペイペに言われた

「あーまぁバイト?が無い日なら大丈夫だ」と俺は答えた

「え?ゼロ、バイトしてんの?どんなどんな?」とゆきっちが食いついて来た

「いや、まぁ、ほんとちょっとした事だから」と俺は誤魔化した

「なんだよー言えよー恥ずかしい仕事でもしてるのかよー」とゆきっちがグイグイくる

「まぁうん、確かに恥ずかしいが別に卑猥って訳じゃねーよ」

「卑猥ってwwww」「っちょっマジ勘弁してくださいっすよwwww」「お前らwwww」

「うっせーんな事よりお前らはどうなんだよ毎日遅くまでやってるくせに」

「あ?俺は学生だから良いんだよ」

「私も学生だしねー」「うちも学生っすね」

「んだよ、お前らも学生かよ‼︎ってか学生なら早めに寝たほうがいいんじゃねーのか?」と俺は3人に聞いた

「明日休みだからいいんだよ」「宿題とか学校で終わらせてるし〜」「学業よりゲームっすから」と3人は言った

「どれだけゲームに人生かけてんだよ…」

「まぁいいじゃねぇか楽しけりゃよ」とペイペがいい2人が「うんうん」と頷いた

「まぁそうだなぁ、ってそろそろ寝ようぜ2時だしよ」と俺がいい3人には「りょー、乙〜」といいログアウトして行った

「さて、俺も寝ますかー」とログアウトしてベットに入り意識を手放した

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