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俺がアイドルになった訳  作者: 大和 凪
23/71

俺がモデルな訳

「はい、こちらに目線お願いしまーす…はい、ok」とカメラマンさんが言う

俺は今山岡さんが持って来たモデルの仕事をしていた

「じゃあ次の衣装よろしく〜」

「はいっ」

「うん、元気いいねその調子であと少し頑張って」

「はい、では衣装交換して来ますね」と俺は言い更衣室に移動した

「うんうん、初めてなのにいい感じですね」と移動中に山岡さんは言った

「有難うございます」

「じゃあ、私はここにいるので着替えて来てください」と山岡さんは言って扉の前でメールなどのチェックをし始めた


「じゃあ次はこんな感じのポーズで…そうそう後は目線をあっちで…はい、ok、じゃあこれで撮影は終わりだからお疲れ様」とカメラマンさんはいい写真のチェックをしていた

「はい、お疲れ様です」と俺は挨拶をした

「あ、今日着た衣装はあげるからその服の宣伝よろしく〜」と本日のスポンサーさんから言われ「有難うございます」と俺は言い山岡さんの所に向かった


山岡さんとスタジオを出て車に乗り込む

「今日は初めての仕事でしたがどうでした?」と山岡さんに言われた

「はい、楽しんで出来たので良かったと思います」

「そうですか、次の仕事ですがティーン向けの雑誌の仕事を取れましたたまたま今日のカメラマンさんが撮影してるようで人数足りないから良かったらと言うことなのでお願いします」

「わかりました、仕事の日はいつですか?」

「2日後ですね、また迎えに行きます」

「了解です」

そして車は自宅の前まで来ていた

「では、2日後よろしくお願いします、今日はお疲れ様でした」

「はい、お疲れ様でした」と挨拶をして車を降りた

車を見送り俺は家に入る

「ただいま〜」

「おかえりなさい、どうだった?」

「うん、まぁ楽しめた」

「そう、今日撮影した雑誌はなんて名前だったかしら?母さん買うわ」

「え?買うの?まぁ良いけど」と言いながら雑誌の名前も教えた

「ふふっ飛鳥の女装写真楽しみね」

「ちょっ⁉︎それ言うのやめて⁉︎割と気にしてんだからさ‼︎」

「あら?そうだったの?割とノリノリだったんじゃない?」

「うっ⁉︎もう俺部屋行くっ‼︎」と俺は逃げた

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