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bookwalker それ自体への疑問を解消することになる

アドベンチャーゲームでアイテムがないので進めない状態でした。結局、電子書籍と紙の書籍を購入していって詰めていかざるを得ませんでした。紙は検索できないので辛かったです。

「魔法陣」と「魔方陣」の混在、誤変換について調べていると、bookwalkerで横断検索した際に出てくる検索結果の表示数に対しての疑問がでてきていました。横断検索で出た結果に依存しているので、表示数の疑問を解決しないとその先に進めなくなっていたのです。


 結局、いくつかの書籍を購入することになりました。購入した書籍を調べて横断検索の結果表示数の謎が解けました。bookwalkerの横断検索だと、購入した電子書籍に対して全文検索ができるので便利です。


 仮の結論には達しています。


「魔法陣」と「魔方陣」について調べた結果から、KADOKAWA系の組織が世に送り出す電子書籍・書籍は、発見に手間のかかる間違いがあるとそのままになってしまう。修正などは、よほどの問題にならない限り行われない。


 ろくでもない結論ですが、妥当なところかなと思います。出版を取り巻く情勢が金と手間をかけることを許さない。せつない。


 で、まあ、仮の結論に到達して、横断検索をしていて、ふと気がつくわけです。

「bookwalkerもKADOKAWA系なんだよね」

 すごくいやな予感がしました。bookwalkerそのものを疑っていくと、いろいろと成立しません。考えないようにしていたのですが、bookwalkerそのものに対しての疑念が出てくる検索結果が出てしまいました。細かいものはいくつかあったのですが


古代史発堀 -登呂の碑- 著 森豊

ttps://bookwalker.jp/de9c82dbe1-d7b9-4f24-acad-4f4ed8c603de/

ttps://www.kadokawa.co.jp/product/199999325501/

(直リンクでない一部欠けのURL貼り付けでもマズイ場合は削除します。)

挿絵(By みてみん)

 ろくでもないものが発掘されてしまいました。


 古い書籍の表紙をそのままでは使えないので、新しくデータを作る。そこまでは分かります。次の過程が分からない。


「KADOKAWAのbookwalker含む電子書籍やサイトのデータを構築しているところから疑わなければいけないのか?」


 もしかしたら、故意にイースターエッグを埋め込んでいるのかもしれません。イースターエッグであってくれた方がまだ救われるかもしれないのが難ですが。


 故意ではないとした場合意の別シナリオだと


「発掘」をテキストボックスで打ち込もうとしたけど読めなかった。もしくは読めたと思ったけど、なぜかローマ字変換できない。一文字ずつ打ち込むことになった。


 はつ……えーと……ほり 発 堀


 古代史発堀 -登呂の碑- 著 森豊


 かんせい。発売日:2014年06月27日 商品形態:電子書籍 

 約5年ぐらい誰も気がついていなかったか、気がついて連絡しても無視されたかです。書籍の中では、ちゃんと「発掘」と書かれています。サイトと電子書籍の題名だけが間違っています。


 故意でなかったシナリオの場合、よく「登呂」が読めたなと思います。「登校」「呂布」あたりを打ち込んで「校」と「布」を消した可能性はありそう。「登山」かも。「呂不韋」で「不韋」を消した説もいけるか。


 イースターエッグを故意に埋め込んだ説の場合は、仮に露見した場合に「うっかり間違えてました」とKADOKAWA内部で決着できる範囲で火遊びをしていると考えられます。bookwalker自体の問題を切り分けるために、横断検索で出てきた誤字のある本を確かめなくてはいけません。


 KADOKAWA系で横断検索で調べて誤字のある「電子書籍」「紙の本」を両方購入して「紙の本」まで誤字が及んでいるかどうか


 非KADOKAWA系で横断検索で調べて誤字のある「電子書籍」「紙の本」を両方購入して「紙の本」まで誤字が及んでいるかどうか


 このうち、『非KADOKAWA系で横断検索で調べて誤字のある「電子書籍」』を買うのをケチったために、非KADOKAWA系で横断検索で調べて誤字のある「紙の本」の誤字にたどり着くまで時間がかかりました。たどり着いて考えた結果、故意にイースターエッグを埋め込んだ説の線は薄くなりました。


 よかった、悪意のある人はいなかったんだ!

(それって「発掘」を読めない人はいたんだということじゃないの?)


 そこらへんは考えないことにして、これで、「魔法陣」「魔方陣」が、bookwalker内部でだけ仕込まれたものではなさそうと分かりました。「魔法陣」「魔方陣」の話は終盤です。

終わってなかった。


とは言え、調べもさらに進んで、「魔法陣」と書きたかったんだろうけど「魔方陣」と記述されている。さらに、校正をすり抜けて継続して生み出されつづけている一因が分かりました。

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