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幼馴染の距離って知ってる?

この作品は、幼なじみ同士の“ほぼ両想いなのに進まない関係”を、周囲が見守ったり、時々ちょっかいを出したりしながら眺めていく青春ラブコメです。


基本は日常、たまに作戦。

そしてだいたい、てぇてぇです。


ゆるく楽しんでもらえたら嬉しいです。

おはこんばんにちわ、三守瑠璃みもり るりです。今、目の前でてぇてぇを眺めてます


――はい、今ので「唐突に何が何だか分からない」って感想の人、多いと思う。

大丈夫。ちゃんと説明するから。


ここは星之瀬学園ほしのせがくえん。都会のど真ん中にある、そこそこ頭いい感じの高校。校則はゆるめで、屋上も開いてるし、食堂も広いし、なんかこう…青春が転がりやすい場所。


で、問題はそこじゃない。

私が今見てる…というかこの教室にいる全員に見せつけられている“あれ”が問題。


「れいくん、きつい」

「動くなって。ほら、もうちょい」


教室の窓際。朝の光が差し込む中で――


金髪の女の子の髪を、白髪赤目の男子が後ろから結ってる。


体の距離?

近いなんてもんじゃない。ほぼゼロ。何あれ。


ちなみにあの二人、

付き合ってません。

……いやほんとに。


「え、その感じで?嘘でしょ」って思った?

私も毎日思ってる。


あれで付き合ってないんだよ?

世の中、不思議なもんだよほんと。


さて改めて紹介しようか。

あの面倒見のいい白髪男子が、白月零しらつき れい。私と同じクラスで、小学生からの幼馴染、やたら世話焼き。あだ名はオカンとかオトン。顔はクールなのに中身は優しすぎるタイプ。


で、髪をいじられてる方。あれが愛澤明日香あいざわ あすか。天然でマイペースで、放っておくと色々危ない子。なのに地味に頭はいい。そして――まあ見ての通り、距離感が終わってる。


「できた。ほら」

「ん……ありがと」


結い終わった髪を、明日香が指で触る。

そのまま、なぜか零の袖をつまむ。


自然すぎるでしょそれ。


いやもうほんと、なんで成立してないの。


ちなみにこの二人、幼なじみで隣の家で、今はほぼ同棲状態。


――それで付き合ってないって、どういうこと?


「……見すぎじゃね?」

「見てない見てない」


バレた。


軽く目を逸らすと、教室のドアがガラッと開いた。


「おはよーって、あーはいはいはい朝からやってますねぇ」


おっ来た。もう一人の被害者。


「遅いよ朔夜」

「いや俺が悪いみたいに言うな?これに巻き込まれる身にもなれ」


三守朔夜みもり さくや。私の弟。よく二人をくっつける作戦の貧乏くじ役、だけど姉の私が保証するめちゃくちゃいいやつ。


零の親友で、そして――


「今日どうする?」

「とりあえず現状維持はダメでしょ。そろそろ一歩進めたい」


私と同じく、あの二人をくっつける側の人間。


「てかさ、あれ見て何も思わないのあいつ」

「思ってたらもう終わってるよ」


視線の先では、明日香が何事もない顔で零の隣に座っている。

距離?もちろん近い。


「れいくん、今日お昼どうするの」

「弁当あるけど」

「じゃあ半分ちょうだい」

「最初からそう言えよ」


はい、分ける前提。


「……な?」

「……な」


思わず二人で頷く。


――こんな感じで。


この学園には、"ほぼ"両想いなのに成立しない二人”がいて、


それを観察して、時々ちょっかい出して、たまに強引に進めようとする私たちがいる。


さて、今日はどこまで進むかな。


「朔夜、昼の席の確保お願い」

「はいはい、また俺かよ…」


そう言いながらも動くあたり、ほんといい弟なんだよね。


私は小さく笑って、もう一度あの二人を見る。


距離ゼロ。会話自然。空気やわらかい。


――うん。


今日も、てぇてぇは順調です。

この作品は作文力のない投稿主のイメージ力やあふれ出る設定意欲などをチャッピー(chatgpt)にねじ込んで作ってもらって、それを投稿主の好きなように改変&加筆しているので多少人間味のない部分があるかもですがご了承ください。

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