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暇つぶしに読んでお願い!!!  作者: アヤカシ
文化祭、我々作者は全身全霊で執筆活動に取り組む事を・・・・・誓いません
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第三十七話 サブタイトル書き忘れてた!!!

はい、では話したいと思います。

作者は漫画の中でも特に好きなジャンルはギャグ系の漫画です。

自分でその漫画を呼んでツッコミのキャラに感情移入して自分だったらどうツッコムか、とか考えます。

数少ない趣味です。

今は放課後。

ほとんどの生徒が帰る準備をしている。

しかしきっと本当に家に帰る生徒は少数だろう。

なぜなら今日は普通に部活があるからだ。

しかしその中の俺は変える用意などせず今はただボーっと空を眺めていた。

まあ、早く理事室に向かった方が本当はいいのだが。

そんな俺に気付いたいつものメンバーが近づいてきた。


「徹?あんた帰らないの?」

「あ?いや、まあちょっと用事があって」

「なんだなんだ?徹ぅお前もしかして…………」


そういい啓介が近寄ってきて、ぐいと俺の肩を寄せた。

しかもボソボソと、俺にしか聞こえない声で。


「覗きか?覗きなのか?俺今日部活休む、だから一緒にいかね?」


お前、とうとうそこまで。

俺は啓介に対して侮蔑の目を向けたまま


「お前と一緒にすんな!アホ!」


ガンッ!

俺は啓介の頭を割と本気に叩いた。


「イテッ!おいおい頭はやめろよ!これ以上馬鹿になったらどうすんだよ!」

「大丈夫だそれ以上お前の頭が馬鹿になることなんてないから」


すると照れくさそうに自分の頭をさすりながら


「えっ?そ、そう?」


こいつ馬鹿すぎて、馬鹿にされてる事すら気付いてない!

ある意味本物の馬鹿って幸せなのかもな。

俺は少しだけ啓介が羨ましくなった。

俺は皆に向かって


「とにかく今日俺はもう少し学校にいる」

「ふ~~ん、何か企んでたりは?」

「しないって」


信用ねえな俺。


「そ?まあいいけど」


と、そこでさっきから申し訳なさそうな顔をしている撫が、俺の前に出た。


「徹様、申し訳ありません。私も一緒に徹様と帰りたいのですが、今日私も少し用事がありまして一緒に帰れないかもしれません」


撫は自分の胸の前で手を祈るマリア様みたいに握った。

一日一緒に帰れないだけで大袈裟だな撫は。

俺はそんな悲しそうな顔をしている撫に苦笑した。


「大丈夫だろ、てか撫と俺の家って正反対だよな?別に無理しなくてもいいんだぞ?」

「無理なんかしていません!本当だったら用事を捨てて、徹様と一緒に帰りたいですが、私がいかないと皆さんに迷惑がかかるのですいません!!!」


そう言って、撫は泣きながら教室から走って行ってしまった。

正直、クラスの奴らの視線が痛い。

しかもこいつら全員殺気が籠った視線をぶつけてきやがる!

なんだろう、俺何も悪いことしてないのに悪いことした気分になってきた。

しかも一部の生徒はなんか鉛筆とかコンパスとか取り出し始めたし。

それに気付いた乙女。

軽く口元を歪ませながら


「徹、早く逃げた方がいいと思うよ」


俺もそう思う。

このままここにいたら俺の命は保証されないからな。

俺は乙女、静寝ちゃん、啓介に「じゃっ!」といって廊下に逃げた。

背後からクラスメイト達の「チッ」という舌打ちする音が聞こえた気がするが気のせいだろう、クラスメイトが俺に対してそんな事する筈ない。

そう感じているのだが、なぜだろ?走っている俺の眼からの水が止まらない!

そして、教室から逃げた俺はそのまま理事室に向かった。

あ……………………鞄忘れた。


昇降口へと向かう生徒の中、俺はその逆。

学校の封印されし奥深く、決して普通の人間が入ってはならぬ場所。

その名は理事室!


「葵ちゃん、いきなり変な事言いださないの」

「変て!」


そう言うと葵理事長は泣き真似を始めた。

まあ真似と分かっているので特に何かをする訳でもないが、そもそも何も言わなくてもその内すぐに復活する。

するとそんな俺を見て、葵理事長は泣き真似をやめ口を尖らした。


「う~~ん、とっ君が冷たい」

「いやいや、普通でしょ?」

「そんな事ない!冷たい!断固抗議します!!!」


そういって葵理事長は俺の事をポカポカと、全然痛くもない攻撃を繰り出してきた。

あ~微笑ましい。

やっとこの流れに馴染む事が出来た。

このままいけば空羅会長も制覇できるかもしれない!!!!!

俺は心の中で歓喜した。


ガチャッ


そこで空羅会長登場。

本当にタイミングがいい人だな。


「あれあれどうしたの?マ~マがトール君の胸をポカポカ叩いちゃって?」


そこで葵理事長は俺から離れ、空羅会長に抱きついた。

そして葵理事長は俺が構ってくれないとか、態度が前より冷たいなど愚痴をこぼしている。


「そうなんだ、トール君マ~マをいじめないで上げてよ?」

「俺が悪いんですか!?」

「諦めろ鈴木、お前がこいつらに勝つにはまだ早い」


そこで鮫皮先生が慰めに似た言葉を掛けてくれた、あんた今俺の中で輝いてるよ。


「じゃあ、とりあえずトール君は頂くね」


俺は空羅会長についていく事になった。

その言葉と共に俺は無理矢理理事室から引きずりだされた。

そしていきなり葵理事長は「あなたも一緒に行きなさい」という事で鮫皮先生も付いてくる事に。


「箕尋先生も付いてくるんですか?」

「なんだ不満か?」

「いえ、ただ素直に来るのも珍しいなと思って」


すると鮫皮先生が俺の顔を見ながらため息をついた。

人の顔を見ながらため息を吐くとは失礼な!


「ま、とりあえず私にも行く理由があるんだ」

「そうですか」


それ以上俺は鮫皮先生に聞く事が出来なかった。


「とりあえず、目的地にいこーーー!」


大きく上に手を伸ばし空羅会長はずんずんと廊下を歩きだした。

なんていうか愉快な人だな。

俺はそんな事を思いながら空羅会長について行った。







「しっつれいしま~~す」


そう言って会議室と書いてある部屋に入って行った。

俺も続いて中に入ると机が丸くなっており真ん中は穴が空いている。

偉い人同士で会議する時に使うような机だ、ドラマとかで見た。

そんな机を様々な人間が取り囲んでいて今はこっちを全員見ている。

その人間の中に知り合いがいた。


「徹様!」


撫だ。

撫の言ってた用事ってこれの事だったのか。

すると、興味深そうにニヤニヤとしながら空羅会長が撫に聞いた。


「なになにお二人は知り合いさん?」


すると撫は俺に出会えた嬉しさのテンションのままで


「はい!私の大切な人です」

「ほうほう!大切な人と!!!」


………………空羅生徒会長、目がキラキラしてますよ?

そんな目をキラキラさせないで下さいよ~~。

……………………逃げたくなるじゃないですか。


「まあ、じゃあトール君座って座って!」

「座るって何処にですか?」

「う~~~ん、そうだじゃあ今日は私の隣に座ればいいよ!ちょうど椅子あるし」


そういって俺に座れ座れと言わんばかりに椅子を俺に差し出してくる。

しかしそこで撫が手を上げた。


「会長それはどうかと?徹様は私の知り合いです。なので、私の近くに椅子を置く事を望みます!」


しかしその言葉は分かっていたとでも言わんばかりに、元々笑っていた顔の口の端を更に釣り上げた。


「だ~~め!ちなみにここの全員に紹介しておきます。今回派遣部からお手伝いとして派遣されました徹君、通称トール君です」


だからその通称はあなたしか使ってませんから。

こう親子そろって好き勝手言うのやめてくださいよ、ったく。

俺は少し会釈する角度で


「よろしくお願いします」


と。

俺はこれでとりあえず席に座ろうとするとそこで抗議の声が上がった。


「やっぱり納得できません!徹様は私の隣に座るべきです!」

「ふふふ!駄目だよ撫魅ちゃん!トール君は私の隣でじっくり観察するんだから!」


なんだろう、無性に撫の隣に座りたくなってきた。


「ムムム!」

「ふふふ!」


二人が睨み合っていると鮫皮先生がそれを止めた。


「ほらほら、今はそんな事する時間じゃねえだろ」


すると二人は納得しないながらもとりあえず睨み合うのはやめた。

流石鮫皮先生、一部の生徒をファンに持っているだけはある。

っていうか何でまだいるんだ?


「鮫皮先生なんでまだいるんですか?」

「ああ、言ってなかったな。私が実行委員会の顧問だ」

「へっ?」


鮫皮先生が実行委員会の顧問。

なるほど!それで付いてきたという訳か。

という事は


「全然、人事じゃなかったんですね」

「仕方ないだろう。あの時はまだ、私が顧問だと知らされていなかったんだから」

「でもその頃にはもう実行委員会は作られてた筈ですよね?」

「ああ、元々実行委員会に入る予定だった先生がいたんだが、その先生が急に産休に入っちまったんだ。だから代わりに私がいれられた」

「なんか…………葵理事長の思惑が入っている気がするんですけど、気のせいですかね?」


すると鮫皮先生は首を振りながら


「気のせいであってほしいがな」


と呟いた。

しかしそんな話をしていて、二人の存在を忘れていた。

さっきの発言に異を唱える撫


「鮫皮先生!じゃあ徹様は一体どこに座る事になるんですか!?」


すると鮫皮先生が顔を真っ赤にしながら


「ま、まあ二人ともの隣に座らせる事は駄目だからな。今日はどうせ見るだけだし鈴木は私の隣に座ればいい。これでいいだろう////」

「まあ、それなら……………」


撫はそれで納得したらしい。

ていうか俺の意見は基本無視なんですね。

でも、聞かれないってのも悲しいもんだな。

しかし空羅会長だけは何か意味深に笑っていた。

そして鮫皮先生に近づくと、俺には聞こえないが小さい声で何か言っていた。


「トール君が隣に座ってくれるよ?よかったね」


空羅会長が、何かを小さい声でボソッと言った後元々赤かった顔が更に赤くなった。

なんか頭から湯気出てる。

そして我慢できなかったのか鮫皮先生、大きな声で


「ち、違う!そんな事ない!!!」


と叫んだ。

正直…………なにが?

そんな俺ら生徒の状態に気付いたのか、照れ隠しの為か椅子に勢いよく座って視線を生徒たちから空へと向けた。

そこから空羅会長はニヤニヤしながら自分の席へと座る。

俺はいつまでもそこに突っ立っている訳にもいかないので、鮫皮先生の方へ向かい隣へ座る。

俺が隣へ座ると鮫皮先生がビクッとなったがそれも一瞬すぐにキチッと生徒達の方へ顔を向けてそれ以降鮫皮先生がぶれる事はなくなった。

俺もきちっとした顔で今から始まるであろう会議に集中した。

そして空羅会長の初めて見る顔、ビシッとした顔をしながら


「それでは今から、素晴らしい体育祭にする為の会議を始めます!」


ここから体育祭の会議が幕をあげた。






なんか最近スランプ気味です。

いくら小説を書いてもすっきりする物が書けません。

最近なんか疲れ気味なんですよ。

少し食生活等を見直す必要があるかもです。

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