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騎士から姫様への懺悔(共通ルート)
騎士と姫様の詳しいプロフィールは前のページにあります。
昔々、あるところに自然豊かな国がありました。その国にはとても美しい金髪と汚れを知らない青い瞳を持ち、天真爛漫で可愛く純粋な姫様がいました。その姫様の名前はフィーネといい、多くの人から愛されてました。
フィーネ姫には物心がついた頃から常に黒髪で黒い瞳を持つ、幼馴染みの騎士ランスが傍にいました。
そんな騎士ランスは夜遅く、王宮の裏庭で誰にも聞かれないよう小さな声で懺悔しました。
「姫様、私はいつまでもこの身が朽ちるその時まであなた様をお守りいたします。あなた様が幸せになるためにこの心を封じます。私にとって、姫様の幸せが何よりの宝物なのです。どうかこの哀れな騎士をお許しください。」
それは騎士という皮を脱ぎ捨て姫様に恋をする一人の男の悲痛な懺悔でした。
騎士はこうして次の日も憂いを帯びた瞳で姫様を見守り続けました。
次は姫様視点のお話です。




