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フェフさん頭大丈夫です短編集  作者: 鹿角フェフ


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96/201

天使と悪魔

「おっ! こんな所に千円札落ちてるぢゃん! どうしようかな?」


 もわわ~ん

 ………

 ……

 …


天使の僕

『きっと落とし主は困っていますよ。丁度交番が近くにあります。お巡りさんに届けましょう!』


「う~ん、そうだよね~」



悪魔の僕

『へっへっへ。財布にも入ってないお金なんて、落とし主も分かりゃしないさ! 貰っといてもいいんじゃねぇか? それでガチャを回そうぜ!』


「ガチャ……回したい」



天使の僕

『なんという罪深いことを! 去りなさい悪魔!』


悪魔の僕

『なんだと! カマトトぶりやがって! お前こそどっかにいけ!』


「うーん、うーん」><



天使の僕

『ムキー!!』


悪魔の僕

『ムキー!!』


「迷う~~~」(>o<)



天使と悪魔の間にハーフとして生まれ、両種族から疎まれながらも人を愛することを忘れず、やがて二つの種族の架け橋となる宿命を帯びた光と闇の魔法両方を使える僕

『やめるんだ!』



天使&悪魔&僕

『『「!?」』』



天使と悪魔の間にハーフとして生まれ、両種族から疎まれながらも人を愛することを忘れず、やがて二つの種族の架け橋となる宿命を帯びた光と闇の魔法両方を使える僕

『争いは、何も生み出さない……』


天使と悪魔の間にハーフとして生まれ、両種族から疎まれながらも人を愛することを忘れず、やがて二つの種族の架け橋となる宿命を帯びた光と闇の魔法両方を使える僕

『だから……』


天使と悪魔の間にハーフとして生まれ、両種族から疎まれながらも人を愛することを忘れず、やがて二つの種族の架け橋となる宿命を帯びた光と闇の魔法両方を使える僕

『もうやめてくれ――』涙つつー


天使と悪魔の間にハーフとして生まれ、両種族から疎まれながらも人を愛することを忘れず、やがて二つの種族の架け橋となる宿命を帯びた光と闇の魔法両方を使える僕

『大切な人が傷つくのは、もう沢山だ……』




天使&悪魔&僕

『『「名前クソ長いなコイツ……」』』



長すぎてよく分からないよね終わり

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