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第47話 進撃3

今回は異世界探索です

デングンド都国

 

 壁を抜けるとそこには戦闘があったようなボロボロになった街並みがそこにはあった

 そして、道端に横たわる死体もあった、人間の死体もあったが獣人の死体も多数あった、それら死体の服は帝国軍の軍服を着ていた

 行き交う人の身なりも若干汚れていたり破けていたりしていた

 しかし、デングンド都国の人々はこの大陸を解放するために戦っている自衛隊を歓迎するために大通りに人だかりが出来ていた、自衛隊の姿を見た人々は皆見慣れないものが大通りを進んでいるところを見て少し戸惑っていた

 

国民1「あれはなんだ?」

 

国民2「凄くデカいな」

 

国民3「魔法技術なのか?」

 

 デングンド都国の人々は思い思いの感想を口にした、大半が見て思ったことだったが、この乗り物が一体何で動いているだとかを推理していた

 

隊員1「凄いボロボロですね」

 

立木一等陸佐「多分、クーデターか内乱が起きたんだな、銃痕や大砲が着弾した跡がたくさんあるな」

 

隊員1「これはレジスタンスが勝利したからなのでしょうか」

 

立木一等陸佐「そうじゃなかったら俺達はこんなに歓迎されないぞ」

 

 と、再度窓の外を見た、自衛隊がやっていることの偉大さと重大さを自覚していったのだ

 

 すると、自衛隊の前に一頭の馬が現れた、その馬にはデングンド都国近衛兵の制服を着ていた

 

近衛兵「こっちだ!」

 

 どうやら、近衛兵は自衛隊を案内するための案内人らしい

 

デングンド都国デーンガル城

 

 近衛兵は城らしき場所へと自衛隊を案内した、しかし、城の外壁はボロボロだった、城の周辺の道には死体がゴロゴロと転がっており、それを片付けている人がたくさんいた、近衛兵がそんなの気にせずに案内した場所は広い広場になっていた、そこも死体だらけだった、あちこちに血痕がこびりついていた

  

立木一等陸佐「お、広いな、全車両が入れそうだな」

 

 立木一等陸佐の予想通り、全車両が城の広場に収納することが出来た、自衛隊員達は乗っていた車両から降りた

 

隊員2「ここが主な戦場になったっぽいな」

 

隊員3「街も相当ボロボロだったが、ここはもっと酷いな」

 

 そう、デングンド都国のデーンガル城は街中よりもボロボロだった、城はかろうじてその形をとどめているようだった

 

 その城内を自衛隊達は不思議そうに見回った、すると、武装した近衛兵があちらこちらにいるのが分かった

 

隊員2「どうやら、まだ警戒中のようだな」

 

隊員4「ひょっとしたらまた戦いが起こるかも知れないぞ」

 

 そう、デーンガル城の城内は物々しい雰囲気でピリピリしていた、完全武装している近衛兵、城壁には一列に並んだ近衛兵達、今にでも戦いが始まりそうな雰囲気だった

 

 すると、初老の執事のような格好をした男性が自衛隊に近付いてきた

 

執事のような男「こんにちは、あなた方は自衛隊という方々ですね?」

 

 この問いかけにびっくりして言葉を詰まらせた、彼らはここまで自衛隊という名が広がっているのだと実感した

 

隊員3「まじか、俺達有名だな」

 

隊員2「俺たちの活動にそれだけ意義があるってことさ」

 

 隊員達が話していると1人の自衛隊員が前へと出て来た、その自衛隊員の肩には一等陸佐の階級章があった

 

立木一等陸佐「ああ、我々が自衛隊だ」

 

執事のような男「やはりそうでしたか、お待ちしていました、デングンド都国の王宮直属の執事ベルトンです、デングンド都国の王、ラリホーン王がお呼びです」

 

 初老執事ことベルトンは立木一等陸佐だけを連れて王宮へと入っていた、王宮へと入る瞬間、数人の自衛隊員が止めようとしたが、立木一等陸佐が手で制止したため仕方なく自衛隊員は待機することになった

 

ガチャン

 

 王宮の入り口へと入るとそこには煌びやかな装飾が...よりも城内は外並みに死体だらけだった、そしてその死体を片付けるメイドがたくさんいた

 

立木一等陸佐「ここも随分酷いですね」

 

ベルトン「ええ、ここでは旧デングンド都国軍で構成されるレジスタンスとクーデターを起こした旧デングンド都国軍の連合軍と帝国軍が壮絶な戦いをしましたからねぇ」

 

立木一等陸佐「そうでしたか、我々の情報はレジスタンスからですか?」

 

ベルトン「はい、あなた方はデストロイヤーコープスを倒したとお聞きしています」

 

立木一等陸佐「そ、そうですか」

 

ベルトン「こちらが王の間です、どうぞ」

 

 王の間という部屋の出入り口が開いた、王の間の部屋は綺麗だった、綺麗な装飾品、家具の位置や照明の当たり具合も完璧だった

 その王の間の入って中央に居るの年齢は約30代くらい、髪は茶色の端整な顔立ちのこの人がデングンド都国第25代ラリホーン王なのだ

 

ベルトン「自衛隊の代表者を連れて参りました、ラリホーン王」

 

ラリホーン王「おお、来たか」

 

 ラリホーン王は立木一等陸佐を手で手招きした、それに応えてラリホーン王へと立木一等陸佐は近づいた

 

ラリホーン王「そなたが、この暗闇を彷徨っているスピットザーン大陸を解放する軍隊、自衛隊の指導者か?」

 

立木一等陸佐「ええ、そうですが」

 

ラリホーン王「自衛隊の指導者さん、我々はあなた方にこの腐った大陸を正すことが出来ると思って、我々はあなた方を支援します」

 

 立木一等陸佐はラリホーン王の言ったことでこの任務の重大さを改めて認識した

次回は戦闘回になるかも

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