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エピローグ
結局、あたしが無事にロイヤルミルクティ城を出られたのはそれから二週間過ぎた頃だった。
ジョシュアは謎に優しくて、いつもお見舞いにかわいらしい花を摘んできてくれた。
こんなあたしのどこが好きなのって聞いたら、知らねぇよって、真っ赤な顔してうつむいてた。
あたしは、ジョシュアのこういうところが好き。
厳しいことを言うこともあるけれど、優しくて自信家な一面がある。
ジョシュアが居なかったらあたし、こんな自分を知らなかったよ。
誰かのことを本気で好きだなんて。
これからも時々小屋に来てくれるんだって。
素振りの稽古をつけてくれるんだって。
それってデートとかとも違うんだけど、ジョシュアだからなぁ。
そんなわけで、あたしの物語はここまで。
みんな楽しんでくれたかしら?
またどこかで出てくると思うけど、お手柔らかに。
それじゃみんな、またどこかで会おうね。
おしまい




