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2日目の朝

昨日上げたものを編集して少し付け加えました。

そちらから読んでいただけたら幸いです!



ぷるるるる...ぷるる...ガチャ


「おはよう、お姉ちゃん!」


修学旅行2日目の朝、私はロビーに出て早速昨日の約束を実行していた。

昨日の夜はみんなで恋バナをした後、琴葉ちゃんと今日の予定を決めてたんだけど...私はいつの間にか寝ちゃっていた。

大まかなことは決めたから大丈夫だと思うけど後で琴葉ちゃんに謝っておかなきゃな、なんて隣でまだ寝ている琴葉ちゃんを見ながらそっと部屋をでてきたのだった。


「おはよう双葉」


そして電話に出たのは双葉だった。他の弟たちは朝が弱いから双葉が出るかなって思ってかけたため予想が当たってなんだか嬉しくなる。


「お姉ちゃん電話ありがとう!やっとお姉ちゃんの声が聞けて嬉しい。今日も頑張れそうだいすき」


朝から相変わらずの好きアタックだが、電話越しだとなんだかいつもと違う感じがして照れてしまう。


「えへへ、こちらこそ双葉と話せて嬉しいよ。今日もお仕事だったよね。朝から頑張ってほんとに双葉はえらいよ」

「うん!お姉ちゃんが褒めてくれるならいくらでも頑張れそう」

「あんまり無理はしちゃだめだよ」


双葉は普段は甘えてくれるけど、体調が悪い時とかはいつも隠そうとするから心配だ。しっかりしててついつい私が頼ってしまうけど、お姉ちゃんなんだからもっと私にも頼ってほしいなんて思う。


それから双葉は昨日のお仕事の話や、他の兄弟たちの家での様子を話してくれた。


「みんなお姉ちゃんいなくて覇気がないんだよね。昨日全然連絡してくれなかったからみんな心配したんだよ。特に優なんかずーっといらいらしててちょっと怖かったんだから!」

「それは本当にごめん」

「まぁ今は僕だけのお姉ちゃんとの時間だし許す!でも今日はたくさん連絡してよね!」


ふふっ優も同じようなこと言ってたなあ

やっぱり兄弟似るものなのかな


「あ、僕そろそろ家出る時間だ...」


そう寂しそうな声で双葉は告げた。

結構話したもんね、楽しい時間はあっという間だ。


「うん!お仕事頑張ってね。双葉と話せて楽しかったよ!」

「僕も!お姉ちゃんだいすき!あとね、最後にお願いがあるんだけど...」

「なあに?」

「あのね.........」


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