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ひなみんの夢物語〜my dream STORIES〜  作者: ひなみん。


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1/2

1.折りたたみ式自動車

「お昼はどこかで食べようか」と助手席に座った母が言う。運転中の父は黙っている。後部座席に座っている私に向けて言っているんだと悟る。

「この先にパルコがあるからそこに行けば何かあるかもね」と私が言う。

そしてその付近まで向かうとその先はスネーク坂になっていて細い道路。父の運転では難しいと判断。

運転を私が代わることに。

そして細い道を抜けると店内入り口へ

人ごみをかき分け徐行で坂を上がって行く。

床がツルツルしていて車では上がらず。

この車は折りたためるんだと思い出し車を降りると

既に降りていた両親は先に上に向かって歩き出している。

折りたたんだ車は持っていたトートバッグに入れる。

そんなに重さを感じ無い。

ふと前を見ると姉が立っている。「800円しか持っていない」と呟いている。姉と上へ向かうことに。

勾配な坂で歩く足取りは重い。よく両親は歩けるものだと考える。

暫く上ると右側にドアが開いている状態で中は暗いけどネオンがキラキラしている。近づいて見てみるとゲームセンターとパチンコのようだ。

「ここで少し儲けられ無いかな」と姉が足取り速く向いだす。ゲームセンターにはコインを増やすゲームやアーケードゲームがある。

遊んでいる場合では無い。

ふと前方に両親の姿があったので近づいて行くと傍に高齢の男性がおり、気さくに話をしている様子だ。

私は両親へ声を掛けると

じゃあお店へ向かおうかと再び歩きだす。

そして再び坂を上るとテーブルが4卓並んで居る。

タイガーマークのデザインがある。

ここにしようと母が言う。

このお店は何のお店と聞くとパスタ系とのこと。

メニュー表がテーブルに置いている。でも厨房が見当たら無いし、店員といったら返却口ぐらいの所に1人立っているだけ。

彼処で注文するんだよ。と母。

そうなんだ。お客さんは私達だけだね。

と席に着く。私の目の前には姉が座り、お金が無い事に大して話ている様子。別に私が出したって良いけどと思っている。

さぁ、メニュー表を見てみよう。メニューには上段はパスタ系下の段はピザ系のようだ。皆黄色い。カルボナーラやペペロンチーノ系かな。どれにしようかなと悩む。トマト系が無いのは残念だ。

すると私の隣の空いてる席に夫婦なのかカップルなのか判らない客と男性1人が座って来る。

斜め横の女性が私に向けて指を指して来る様子が見えた。すかさず隣の男性はNOと言う様なジェスチャーをしている様子。

座って来て早々腹が立つ。

なぜ空いている席があるのにここに着くんだよと目で訴える。

速く注文してこの場から去ろうと考える。

私の隣に座っていた母は既に注文して来たとの事

私も注文しようとメニュー表を再び見つめていると隣の男性が足を踏んで来る。

その足をひたすら避ける私。

腹が煮えくり返る気持になり立ちあがると足を絡ませてくる。

気分悪い。「何なんですか!」と声をあげる私

すると服の裾を掴んで来る

何も言わない家族、男性。

私はトートバッグから折りたたみ式自動車を取り出し車を出す。

そして運転席に座りエンジンを掛け元来た坂道を下っていく。

お店だから徐行で。

でも無我夢中で逃げるように下りて行く…

ふと助手席をみると男性が居てビビってしまう夢。



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