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バスターズ  作者: 青木 啓仁
第5章 終わりの始まり?

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第89話 ありがとう

「じゃあ、それで報告してきちゃうね。」と言い部屋から出ようとしたら、

「ちょっと待って。」とカインが言った。僕は振り返って、

「どうしたの?」と聞いた。するとカインは、少し恥ずかしそうに

「その…ブライトが僕らのチームにいてくれてよかったよ。こういう考えをどんなときでも冷静にできてるしさ、本当に心強いよ。」と言われた。僕は素直に嬉しいという気持ちだったが、ふと思ったことを言った。

「僕だって、無敵な訳じゃない。暴走したりもするかもしれない。そういう時は、仲間である君達だけが頼りだ。だから、なんて言えばいいか分からないけど、取り合えす、そういうことは、助け合いだから。4人もいるんだから、4人で力を合わせたら越えられない壁はないよ。」

「そうだね。ありがとう。」

「じゃあ、伝えてきちゃうね。あ、そうだ。別にもう部屋戻っててもいいからね。」と言い僕は、振り返って歩き始めた。

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