49 プール2
雨間の青い粘液を落とし終えた蓮華は爽やかな可愛い笑顔を浮かべた。
「空、プールで遊びましょう」
「良いね、遊ぼう」
「わ、私も遊びたいです」
俺はプールで一連の出来事を通じて蓮華の気遣いに気付いていた、即ち雨間と俺の仲を良くしよう~だ。
蓮華は水面に手を着けると上半身を持ち上げた、続いて右の片膝を水面に乗せると左の膝も水面に乗せて水面に立ち上がった。
蓮華の上半身と下半身は綺麗の一言だ、大量の透明な温水を掻き分けたのは二つの程よい大きさの綺麗な胸だ、水圧と重力の影響を受けた柔らかな膨らみは柔軟に形を変えた、しかし綺麗な形の胸は自己主張する、その結果プルルンと震える様子は堪らない魅力だった。
そして現れた下半身の魅力に圧倒される、水着の生地の厚さが薄く見え幅も短いではないか!太ももと太ももの間に挟まれた薄い生地は繊細な盛り上がった部分の綺麗な白い素肌を見せつつも隠していた、隠している様子はピッタリと素肌に張り付いて輪郭を如実に現しているだけだった。
「どうやって水面の上に立っているのだ?」
「ん?万能機ですよ」
俺は本当にどーでも良いことを蓮華に聞いていた、蓮華はとても美しい。
「私も水面の上に立つです」
俺はすぐさま雨間に注目した、目を細めて一瞬の変化も見逃さない構えだ、水面から現れた大きな双山は沢山の水を押し分けて存分に暴れた、擬音にするとブルルン、ブルンルン、ルンルンルンだ!
プールの水面の上に趣の違う美女2人が並んで立った、その姿はどんな芸術よりも美しく光って見える。俺は水の中に佇んで2人の美女の姿を下から見ていた、僅かに残った透明な雫達が白い肌のおうとつの上を静かに流れ落ちた。
「空は水面に立たないのですか?」
「俺はもう少し水中にいるのだ」
「空、顔が、、、」
「俺の顔?」
「あっ!私解りましたよ」
雨間が真面目な表情を少しだけ傾けた、そうすうると水に濡れている前髪も少し斜めに成った。
俺は咄嗟に水に濡れた指先で顔に触れた、持ち上がった頬に水滴が流れ落ちた感触がした。
「ふふふっ、そうですか」
蓮華は優しい笑顔を俺に向けた、俺の顔はとても自然に顔面崩壊した笑顔だった。
蓮華は急にしゃがんだ、徐に水面に手を着くと四つん這いの姿勢に成って可愛く白いお尻を俺に向けたのだった。
俺は綺麗なお尻に唯見惚れた、蓮華は振り向いた顔に可愛い笑顔を浮かべお尻を更に突き出した、綺麗な白い素肌にピッタリ張り付いている薄い水着のおうとつの上を静かな雫が流れて落ち露出した肌を濡らした。
蓮華はお尻を左右に可愛くフリフリすると、綺麗な白い指先を水着の下に潜り込ませてから持ち上げた、水着が指に引かれ柔らかな肌に、くい込む様子は圧倒される色気だった。
蓮華の綺麗なお尻に夢中に成っていると視界の中で雨間が蓮華の正面に立ち、しゃがんだ姿が見えた、すると蓮華の可愛いお尻が急に遠ざかっていった。
水面の上で水飛沫を起てながら四つん這いの蓮華の片手を両手で持った雨間が先導して運んでいるようだった。
俺は声を出さずに静かに笑った、波紋が広がる水面に手を着いて上半身を引き上げると、そのまま水面にうつ伏せに成る、両腕は真っ直ぐ前方に伸ばし、両足の指もピンと真っ直ぐ後ろに伸ばした、全ての準備は整え終わった。
「シュバァァァァァァァァァァァァァ!!」
俺は口で効果音を出しながら水面の上を加速した、目指すは蓮華の可愛い魅惑のお尻なのだ!
激しい温水飛沫が天井付近まで起ち上がり水面を細かな気泡で濁らせた、あっという間に蓮華達に追いつくが絶えず温水飛沫が顔に掛かって前方が見えなかった。
「空、水着がくい込んでいる様子は見えますか?」
「なにぃ~~見えないのだ!」
「ほら、雨間の」
「きゃ!急に!」
「見たいぞぉ~~~」
俺の幸せ製造機が一瞬で答えを導き出した『ドッ!!』飛魚のような華麗さで空中に舞い上がり、水面に顔面を強かに打ちつけながらも水の中に潜ると仰向けに姿勢を変え蓮華達の真下に着く、水面に沢山の気泡がばら撒かれて視界が通らなかった。
「ごばっごばごばく」
思わず水の中で嘆いた、、、水中から見ると温水飛沫は加速の後方にだけ激しく広がっている事を発見し、萎んでいた気持ちが急にやる気を取り戻した。
「あっばばばばあっばばば」
水中で大笑いしながら加速する、目指すは雨間の先頭に立つべく水面の上へ!
『ジュバババババババ!』
横向きに立ち上がった空の上半身が蓮華達から見て横の位置の水面から迫り出してきた、鍛えられた白い筋肉の細い体躯に乗る顔は、どこまでも爽やかな崩れた笑顔だ。
「あっははははは、はっは」
俺は身体に掛かる水圧を万能機で弱めて心地よく浴びながら雨間の正面に回り込んだ、雨間は白い綺麗な背仲を向けていてお尻と向かい合わせになる、蓮華と視線が合った、すると真面目な顔の蓮華が雨間のお尻を揉み始めた。
雨間の綺麗な白い肌の可愛いお尻が柔らかく形を変えていた、蓮華のしなやかな指先がお尻を引っ張ると連動して水着で守られた下の柔肌も引っ張られて形を変えた、あっ見え、、、。
少しの間が経った、瞬間3人の身体がふわっと空中に浮いた、プールが途切れて滝に成っていたのだった。
「「わぁ~~」!!」
蓮華は気の抜けた落ち着いた声で、雨間は可愛い慌てた声で、同じ言葉を発した。
3人共、万能機の機能で空中をゆっくりと降下していく。
「あれ?落ちているのに、ゆっくりですね」
「そうですよ、万能機が機能しなくても家の機能で私達の身体は浮くはずですよ」
「そうだよ、家の安全には気を使っているから怪我をする事は無いよ」
雨間と蓮華は抱き合う形で、ゆっくりと降下していた、俺も自然を装い2人に優しくくっつく、とても柔らかく暖かい肌の感触だった。
「あっ、あの空の事、嫌いではないんですが、はっ恥ずかしいんです」
雨間はそれだけ言うと頬を赤くさせたまま蓮華の左肩に顔を埋めた、そうすると2人の身体がより寄せ合う形になり、2人の身体に挟まれた綺麗な胸同士がぶつかった、行き場を求めた質量同士が魅力を伴って更に盛り上がった。
雨間の潤んだ瞳と可愛く震えた声、今も見える赤い頬の恥らった横顔、露出した綺麗な白い肌の胸の盛り上がり方、、、な、なんという可愛い生き物なんだ雨間。
蓮華は、とても優しい表情で雨間の黒髪を丁寧に撫でていた、蓮華は動かす右手を休めずに俺に尋ねた。
「空、どこに向かっているのですか?」
「地下だよ?」
「地下には何が在るんですか?」
蓮華の次に恥らった表情のままの雨間が左肩に頭を乗せたまま此方をチラリと見て疑問を呈した。
「それは見てのお楽しみなのだ」
俺は2人の美女の良い匂いを間近で静かにクンカクンカして甘い幸せな気分を堪能しながら明るく広い空間を3人で静かに降りていった。




