38 ハートのあにゃ
「蓮華、着替えようか」
「そうですね。」
俺の前に画面が現れて一見着物に見える一体型の洋服が色鮮やかに並ぶ、俺が好んで選ぶ色は黒色、白色、茶色、藍色、青色、緑色だ、薄い黄色はまだ着れるかなと思うが赤色や桃色の服は勢いの有る若者のが着る感じで、容姿が余程良くないと似合わないと思う、昔の人生の服の価値に引きずられていると思った俺は現在の自分の顔を思い浮かべた、
画面に映った俺の顔は精悍な顔付きをした、黙っていれば利発そうに見える知的な風貌だ、せっかく格好良い顔なのだ、赤色や桃色の服に挑戦してみるべきかと思った、画面に映った俺の知的な顔がニヤリと笑うと如何にも何か企んでますという妖しい顔に成った。
初めに見た服は日光を過剰に反射したキラキラ光る凄い派手な赤色の服で所々が黒い縁の穴が開き、胸やお腹や背中が穴だらけで一見ズタボロの服に見えた、大胆すぎる装飾性もそうだが此れは、お洒落だと理解がないとボロの布を継ぎ接ぎで着てると思われる危険性が在ると思った、
画面から離れた位置で、画面に向かって右の一指し指を向けて、指を左から右に横に動かす、9服映っている画面が次の画面を映し出す。
画面は自動で見やすい速さで次々に画面が切り替わり赤色のなかでも落ち着いた赤色の服に成った処で画面を指差し、空中で前後に軽く指を振って画面を止める。
画面は一見浴衣風に見える一枚にまとめられた一体型の服で、頭から被ると着れる、襟が動かないティーシャツだ、その中から綺麗な花が一輪咲いた赤い服を思考で選んで決定する。それにしても綺麗に染めてある、此の服達は星に着いた時、此の国の人達が着る服を自動で選んで点数で作った服だ、
つまり参考に成った服が此の国のどこかに存在するはずである。落ち着いた赤い色のティーシャツを見た、見事に淡い濃淡が鮮やかに出ていて、この国の染色技術は高いなと感心した。
上の服を選んで気分が楽しく成った俺は上機嫌で下の服を選ぶ、さて下は何にしようかなぁ~~熱いから短パンにしようかなぁ~画面の中から数種類の赤い短パンを見て昔の価値観では選ばなかったであろう過激な短さの無柄の赤い短パンを思考で選び決定した。
俺は一瞬で着替えた。
「空、太ももが露出し過ぎて色っぽいですね~~♪後ろはどう成っているんですか?うわぁ~~♪後ろから見ると空のお尻の露出した白い肌の盛り上がりが半分も見えて色っぽいですね~♪」
俺は蓮華の楽しそうな歓声を聞いて、楽しく成った。
「ふふっ、どうかな~赤い色の服似合うかな?」
「良いですね、似合ってますよ。」
蓮華は可愛い笑顔で同意した。
蓮華の服が一瞬で変わった、上の服は淡い桃色で下に行くにつれて段階的に色が濃くなって行き、俺から見て蓮華の左わき腹の辺りに小さな可愛い花が咲いていた、下の服は着物風の桃色のミニスカートで色合いが上とお揃いで指先の大きさの可愛い蝶がキラキラした光を反射する糸で刺繍されて数匹舞っていた。
蓮華の髪型は髪を二つに分けて、肩の辺りで桃色の花が咲いたように成っている可愛いリボンで留めた髪を肩の前に通していた。
「蓮華の服可愛いね♪今日も蓮華は綺麗だね。」
「ふふっ、ありがとう御座います。」
蓮華は可愛い得意顔で柔らかく笑った。
「それじゃあ、みやこさんに挨拶をして宿を出ようか。」
「はい。」
蓮華と俺の左手で仲良く手を繋いだ、玄関に出るまで偶然みやこさんに会わないかなぁ~、なんとなく、みやこさんの姿を探しがら階段を降りて会わないままに玄関に辿り着く、玄関の看板に書いてある御用の方は置いてある呼び鈴を鳴らしてくださいの文字を視線で見て、呼び鈴を手に取って左右に振ってチリンチリンと音を鳴らした。
「は~い、今行きます~。」
のんびりとした綺麗な声が聞こえた。
お姉様が廊下を歩いて来た、俺の視線が自然に揺れる胸元に引き寄せられた、みかん色の着物風の服は襟が着物のように5重に成っていた、襟の層が段階的に縁と成った色の濃淡が外から内側に淡いみかん色から濃いみかん色に成って、お洒落に出来ており、
大きく開いた筈の胸元は大きな胸を窮屈そうに押し込めている事しか出来ず、露出した綺麗な白い肌の胸の上の部分と内側の横の部分が服から毀れそうなほど盛り上がっているのだ!!歩く度に柔らかそうにプルンプルン揺れているではないか!!
「あら、空さんどうかしましたか?」
「あっ、お姉様は宿の従業員でしたか。」
「ええ、女将のマイコと申します、それで御用は何でしょうか。」
マイコさんはおっとりと柔らかく笑うと静かな雰囲気で問いかけた、唯それだけで妖艶に見える不思議。
「あ~実は、此の町に家と店を買いまして今日から住めるのです、ですから宿を出る時に、ご挨拶をと思いまして。」
「それは、わざわざありがとう御座います~、又家のご購入お祝い申しますわ、空さんのお店の商売繁盛も併せてお祈り申し上げますわ~♪」
丁寧に頭を下げられると、胸元の毀れそうな露出した胸が重力に引かれて胸が形をーー変えない!!あの大きな胸はどれだけ服に押さえ付けられているというのだ興味深い、それにしても胸の露出した白い肌の盛り上がりの眺めが、とても素晴らしい!何て艶やかな大きい綺麗な胸なんだ♪
マイコさんが頭を上げた、俺は視線をマイコさんの窮屈そうな開いた胸元から非常に努力して素早く上げた、自然と満面の笑顔で、とても良い気分のままにマイコさんの目を見詰めて、お礼を言った。
「ありがとう御座います、マイコさんに祝われたからには商売繁盛間違いなしですよ。」
「まあ、お上手ですね~♪ちょっと失礼しますね。」
マイコさんは玄関に有る机の引き出しから台帳を取り出すとページを少し捲った、マイコさんが机に向くと後ろ姿に成った、俺は笑顔の笑いが口から出るのを咄嗟に我慢した、マイコさんのお尻の服はハートの形で穴が開いていたのだ!!俺は思わず熱心な視線でマイコさんの綺麗な白い肌の盛り上がりを時間の許す限り堪能してしまう!!
凄く大胆に開いたハートの穴の縁の周りは白い糸で可愛く刺繍されていて下品で無く、それどころか妖艶さと可愛さが同居した、目が離せない魅力を溢れんばかりに放っているではないか!!
マイコさんが振り向いた、俺は敏感に振り向く気配を察知して、自然と顔面崩壊してしまった緩んだ笑顔のまま、急いで視線だけは下から上に移動を間に合わせてマイコさんの瞳を見詰めたのだった。
「あら?空さん凄いお顔ですよ?」
「あはははっははっ、そうですか?いやぁ~~まいったぁなぁ~~」
俺は如何すれば良いのだ?素直にお尻の穴を可愛いですねと褒めていいのか?迷うぅ~~。
「空さんは先払いで、え~と4日分残ってますから~銀貨4枚と鉄貨8枚のお返しですねぇ~今お金を持ってきますから暫くお待ち下さい。」
はっ!もたもたしている内にマイコさんの好感度を稼ぐ好機が失われた。マイコさんが身体の向きを変えるのを自分で止めねばならない事を非常に残念に思いつつも呼び止めた。
「待ってくださいマイコさん、俺の宿代は今泊まっている、みなさんの夕飯のおかずかお酒にして振舞ってください。」
俺って良い男だろ作戦が発動したのだ、少しでもマイコさんの好感度を稼ぐのだ、フヒヒッ。
「そういうわけにもいきませんわ~♪」
マイコさんは右手を頬に当てて、おっとりと返答する。
「俺はマイコさんに格好良い処を見せて、俺は気持ち良く此の宿を出たいのです、どうか俺のめでたい門出に一輪の華を添える気持ちで受け取ってもらえませんか?」
俺は自分の気持が溢れ過ぎて、自分の気持ちの目的を正直に話してしまった、マイコさんは困ったように柔らかく微笑んだ。
「ふふふふっ、空さんの気持ちは解りました、ご好意受け取らせてもらいますわ。」
マイコさんの人差し指が俺の右頬を軽くチョコンと突いた、感触がくすぐったい。
「でも覚えておいてくださいねぇ~♪良い男とは相手を困らせずに自然と相手を思って行動しますわ、その結果が自然と相手の良い結果に繋がるのです、空さんは格好良くしようとしただけ、一番大事な相手を思いやるという中身が欠如した外側の形だけ先行していますわ~♪女性に良い所を見せたいなら精進してくださいね♪」
ぐっは~!!自分で気持ちを現したとはいえ改めてマイコさんの口から、しっとりとした柔らかさで甘く指摘された。
俺の心の浅い底を見抜かれてた気恥ずかしさ、優しく女心を教えられてしまったという事実はマイコさんから見たら俺は子供っぽいという意味なのだ、此れは2重に恥ずかしい!!
恥ずかしく成りながらもマイコさんの目を見た、静かで自然な柔らかい笑顔だった、ああ~この雰囲気、、、全てを包み込んでくれるかのような優しい気配は女性の大人の包容力だ、其処にマイコさんの服を窮屈そうな押し上げている、露出した綺麗な白い肌の大きな胸が加わると一気に妖艶さが加わり、凄く良い女性だと心の底から思った。
「精進します、今度俺の家に来ませんか?」
「困りましたわ~♪お断りしますね。」
はやくもやってしまった、マイコさんは優しく微笑んでいてくれている、マイコさんの柔らかい表情を見て少し落ち着くと、少し可笑しくな気分が湧いてきて力み過ぎない気持ちで、マイコさんを俺の家に呼ぶ自然な形を考えられた。
「あっははははは、そうですね~今度みやこさんや松枝商業蓮社の藤子さん桃花さんユイカさん無寺の水撫ちゃんとかを呼んで俺の家で食事会をしようと思います、マイコさんも一緒に来ませんか?」
「ふふっ、そうですね~お昼ごろなら参加させて頂きますわ~♪」
ちょっと焦り過ぎて失敗したけれど、なんとかマイコさんを家に呼ぶ事に成功した。『おっしゃ~』嬉しい気持ちを心の中で叫ぶ、俺は自然と笑顔を浮かべた。
「それじゃあ、準備が出来たら前日までに蓮華が予定を伝えに行きますので。」
「ええ~楽しみにしていますわ~。」
暫し見詰め合う、ああ~マイコさんの後ろ姿のお尻のハート穴をもう1度見たい~~後姿にならないかなぁ~~ならないかぁ~、、、ちょっと残念な気持ちは、チラリとマイコさんの窮屈そうにしている、露出した綺麗な白い肌の大きな胸を見ると無かったように吹き飛んだ。
「それでわ、お世話になりました。」
「この宿は良い宿です。」
蓮華も挨拶をした。
「ええ嬉しいですわ~機会が在りましたら又何時でも泊まりにきてくださいね~。」
「ご飯を食べに、また泊まりに来ます。」
蓮華はご飯目的か~宿の食事は美味しかったし、その気持ち解るな~。
俺は軽く頭を下げて立ち去る、、、途中で振り返る、くっ!マイコさんが立って見送ってくれている後ろ姿は無理かな、、、仕方ない気分で俺は軽く右手を上げて左右に軽く振った、マイコさんも軽く手を振ってくれる、画面が現れてマイコさんの窮屈そうに服を押し上げている露出した綺麗な白い肌の大きい胸が至近距離で映って大迫力でプルプル揺れた。
素晴らしく美しい胸だ、俺は不自然に成らないくらいに出来るだけ長く手を振り終えると満足した笑顔で上機嫌で思った、ああ~あの宿に泊まれて良かった。
「マイコさん胸、綺麗で大きかったですね。」
自分の家に向かう土の道で右側の蓮華が俺の右手をギュギュと強弱を付けて握りながら喋った。
「そうだね素晴らしい胸だよね、それで俺が口説きたいと言っていたのはマイコさんの事なんだ。」
蓮華が俺の右手を3回ギュギュと素早く握った。
「素敵ですね~♪是非マイコさんを口説きましょう、私と空、マイコさんが布団の上で結ばれる時には私がマイコさんの大きくて綺麗なあの胸を好きにモミモミ出来る日が来るんですね。」
蓮華が歩く度に蓮華の大きな胸が微かに揺れていた、俺の視線は蓮華の揺れる大きな胸を見つつ顔も見る、蓮華は嬉しそうな表情で笑い俺の右手をモミモミした。
「そうだね~~そうなったら良いね♪その時は蓮華はマイコさんの片方の胸を頼むよ、もう片方の胸は俺に任せて。」
「え~私はマイコさんの大きな胸を私の両手で存分に揉みたいので、その時は空は私の胸を揉んでいてください。」
蓮華は俺の右手を大きく前後に振って話し終ると唇を少し尖らせた、凛とした綺麗な蓮華が唇を尖らせた表情は似合っていって可愛い。
「ん~じゃあ蓮華が満足したら順番ね。」
「はい、それで良いです、今日私の胸で空の顔を挟んであげた時、空の表情が蕩けていて私も自分の顔を大きな胸で挟みたいなぁ~て思っていたんです♪」
その気持ち、凄く解る。
「うんうん、解る~。」
凛々しい美女の蓮華とマイコさんを惚れさせて結ばれた時の内容を一緒に楽しく話していると俺は大奥を目指しているんだなぁ~~と実感した、大奥を目指すという事は、結ばれた女性全員が夜の布団の上の内容を共有する事は確実だ、蓮華と女性を愛でる話をしているだけでも凄く楽しいのに人数が増えたらもっと楽しくなるんだろうなぁ~~と楽しそうな予感に心の胸が甘い期待に小さく震えた。




