〜一日の始まりは君の声と共に〜
初心者の初投稿です!更新ペースは週2回。書けそうな時はもっとするかもしれません❗️
「おーい、エマ!遅刻するぞー。」
高1女子、エマ・バーグマンの朝は、幼馴染(?)の氷室誠也の呼び声で始まる。
エマはカタカナの名前と日本人とかけ離れたその見た目でハーフや外国人と思われがちだが、(むしろ日本語で話しかけられたことがない)フランス人と日本人のクォーターなのだ。祖父が日本人なので四分の一だけ日本人の血が入っていることになる。
白い肌、翡翠色の大きな瞳、長いまつげ、整った顔立ち、プラチナブロンドのつややかなボブ。絶世の美女というやつである。しかも、モデルのように細く、胸は大きいとくる。こんな完璧すぎる美少女がモテないはずがない。告白された回数も元彼の人数も2ケタあるのだ。
「おーーーーーーーーい!!!!早く!!!」
「わかったー!!!」
急いで支度をし、朝ご飯を食べ、玄関にダッシュする。靴をはきながら、壁にかけられた鏡で全身をチェックする。
「アホ毛なし!顔に汚れなし!髪型オッケー!スカート丈もオッケー!! いってきま~す!!」
男子からみたら遅刻原因でしかないコレは、女の子には、特に恋する乙女達にとっては欠かせないのだ。
「あっちぃ〜。 おはよ!誠也。待ってくれてありがとう」
「や、別に。」
エマがお礼をすると、誠也は照れて顔をそらす。女子の間ではクールと思われがちな誠也は実は照れ屋なのだ。エマは、そんな誠也の今の表情を自分だけに向けられている事に大層な満足感を得るのだった。
初心者の初投稿です。自身がカナダハーフのためか、ハーフのヒロインが大好きで、このお話を書いてみました! 感想、改善点などあればどうぞ。少しでも、続きを読んでみたいなと思った方はブクマよろしくお願いしますm(_ _)m




