60話:情報屋の懐柔策
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3人目は隻眼の京が呼ばれた。
隻眼の京「ここが魔王城応接室・・すげーな!」
魔王軍幹部ゾシ「どうぞおかけください。」
隻眼の京「俺は他の二人みたいに考えてもらっては困るぜ~!」
魔王軍幹部ゾシ「なんのことだかわかりませんが、誠意は見せたいと思います!」
隻眼の京「この面接のいとはなんだ??」
魔王軍幹部ゾシ「単刀直入に言いますと情報交換です!」
隻眼の京「魔王軍がなんの情報を欲しがる??」
魔王軍幹部ゾシ「私どもはプレイヤーの情報を求めています!運営側の意図でです!」
隻眼の京「運営なら色々把握できるだろ!嘘が見え透いてるぜ!」
魔王軍幹部ゾシ「そうでもないのですよ・・マグナさんの固有スキル・・これだけは把握しておりません・・」
隻眼の京「確かに!あいつの防壁は固すぎて何もわからなかった・・・」
魔王軍幹部ゾシ「そういったプレイヤーはたくさんいるのではと思っております!」
隻眼の京「1人いるならほかにいてもおかしくないな。」
魔王軍幹部ゾシ「そこであなたの出番です!そういった情報を流してもらいたい!」
隻眼の京「俺は情報屋報酬次第だな!」
魔王軍幹部ゾシ「報酬は魔王様と伝説の武器の情報でいかがでしょう??」
隻眼の京「そんな情報貰っていいのか??」
魔王軍幹部ゾシ「ええ、私は魔王様の意向に反対なのです・・・」
隻眼の京「反対?具体的には??」
魔王軍幹部ゾシ「民と仲良くすることで生まれる経済効果を考えれば魔王ではなく、王として君臨していただくことの方がメリットが大きいと思っております!」
隻眼の京「確かに!けど、魔物を操ってるんだろ!」
魔王軍幹部ゾシ「我々も一枚岩ではないということを頭に入れておいてくだいさい」
隻眼の京「ああ、わかった!あんたゾシだっけ、あんたが王になればいいんだがな!」
魔王軍幹部ゾシ「まさにその計画を推し進めるためにあなたの情報が必要なのです!」
隻眼の京「了解した!俺はあんたを王にするぜ!!」
魔王軍幹部ゾシ「ありがとうございます!!」
こうして話し合いは終わった。
隻眼の京は聖女レオナに連絡を取った。
隻眼の京「とても生産性のある話だったぜ」
聖女レオナ「そうでしょ!!ゾシさんとなら魔王を倒せるわよ」
隻眼の京「そうだな!!意外と運営の救済策かもしれないな!」
隻眼の京「マグナたちも呼ばれてるが、今回は俺らだけで魔王倒せそうだな!」
聖女レオナ「大魔道ロードもこれを入れてトップギルドの力を見せる時ね」
隻眼の京「あと数回俺はゾシの所に行こうと思ってる!」
こうして懐柔されるのであった。
次回:ネロと舌戦
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