49話:電速のアンペアとレグルス
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AI実況者「特別2回戦!!タイマン勝負~!!」
AI実況者「赤:電速のアンペア!!青レグルス~!!」
AI実況者「では、はじめ!!」
アンペアは仕掛ける・・電速の名は伊達ではない!!
固有スキルにより反射速度と攻撃速度をすべて反射の域に達していた。
AI実況者「速い速い~アンペア選手の猛攻です!!」
が、しかし、レグルスには聞いていなかった。
アンペア「だろうな!!こいつカイリツさんと同系統の固有スキルだ!!」
レグルスはAGIであるため、常に戦闘のデータを収集している。ここに来て花開くこととなる。
レグルス「反射で動いているな・・なら!!」
左ジャブを放つ、反射で右回避後、アンペアの右リバーブロー、岩の方さを持つ体にはダメージは少なかった・・
アンペア「防御力特価の連中とは相性悪いんだよ。俺!!」
と言いつつレグルスの左ジャブを右に回避しリバーブローを差し込んでいった。
なぜ、アンペアの拳が壊れなかったかは打ち込むのではなく、打った手をすぐに引いていたため手へのダメージを最小現にした結果だった。
これはカイリツを初めて戦った時に拳がつぶれた経験からだった!
三度目のジャブ、
アンペア「当たらないよ、そんな鈍いの!!」
避けた瞬間、頭に激しい衝撃を受けた・・・
アンペアは失神仕掛けていた・・
アンペア「何貰ったんだ・・・頭が回る・・景色がフラフラするな~!目がかすむ・・」
そんなことを考えながらも立っていた!
レグルスの慈悲無き右ストレートで終わったかに見えた。
ギリギリ固有スキルで回避していた!!
アンペアにはあまりにも大きなダメージだった・・
アンペアの思考がクリアになる、
アンペアの心の中
「そうか、ジャブはおとり回避方向を確認してやがったんだ・・回避した右に左の回し蹴りを併せやがった・・3回で見切るとかさすがAGIだ・・このペースだと俺の動きはもう・・」
レグルス「あなたの動きはすべて学習しました!!次あなたが攻撃をしかけたら試合は終わりです!」
アンペア「俺の動きを見切った・・・行ってくれるね~じゃあ当ててみな~!」
アンペアは察しの悪い選手ではない。終わりであっても引けないものがあった!!
目に対する右抜き手をフェイントに全霊の右中段回し蹴りを放った。
しかし、・・・肘によるガード、エルボーブロックむしろ肘打ちに近いものがあった。
蹴った足は壊れ立てなくなった。
勝負ありである!!
アンペア「何が悪かったんだ・・・」
レグルス「敗者かける言葉はありませんが、しいて言うなら観察不足ですかね!」
アンペア「観察か・・・考えたこともなかったぜ・・」
こうして特別な2回戦は終わった。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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明日もお楽しみに!!




