84.もうエッセイジャンルのランキングは見ない
こんにちは、ふとんねこです。
ちょっと、色々考えるきっかけを偶然得まして自分なりにけじめとしてこうした形で書こうかなと決めました。
サブタイトルにもある通りです。
ふとんねこ、もう、エッセイジャンルのランキングは見ません。まあ、それが何だという話でもあるのですけれど。
簡単に言ってしまえば、もう何も面白くないからです。
楽しんでいる方々には申し訳ないですが、その方々はここに来ないだろうと考えたのでいいかなぁ~と思いきって書きます。
というか、そろそろふとんねこのままでガス抜きしないとさしみが出そうだったからです。
上に書きました、偶然得た考えるきっかけがですね、すごく大きくて重たくて深みのあるものだったのでさしみ度が急加速しちゃって。
読みたいエッセイストさんはそもそもお気に入りにしているし、そういう方々はたまにしか投稿しないか、連載形式にしてくださっているかのどちらかなので、ランキングに頼る必要は全くありません。
このところ、ちょっと勇気を出して日間ランキングを覗いては、げんなりして撤退する、というのを繰り返しておりました。
自分のためにちょっとだけ、そう、ちょっとだけさしみさんのお力を借りますと「ねェそれかっぽーじゃ駄目かァ?!」とのこと。いつか感じた朝市の爽やかさは今や跡形もなく、ただお遊戯会の生ぬるさが漂っています。
さしみさん、ありがとう。
めっちゃスッキリした……
何にも規約違反じゃないから好きにしてほしいけれど、でも、こうしてエッセイジャンルのランキングを見なくなる人、いるんじゃね?と疑っています。だって最近ランキング上の獲得ポイント量、上位でもグッと下がってるよね。
多分衰退のきっかけは、去年だっけ、寡占騒ぎのアレ。
けれどその原因はその前に行われたある企画ですよね。楽しそうだと思ったけれど、まあ正直さしみさんが「ワァ」って言ってた。
データ上は寡占じゃないけれど、まあ、目に見える形では寡占だった。それは最早一般ユーザーにとっては寡占と同義。そう思いました。
その後、有名エッセイストさんたちが短編の投稿を控えたりして、衰退が始まったのかなぁと考えます。
最近は新しい波の到来を感じていますが、まあ寡占騒ぎ第二弾(騒ぎにはならない)って感じ。その新しい波のテンションがまたふとんと合わなくって! わはは!!
流行についていけないだけだろう、と思うことにしています。
いいんだけどね、規約違反じゃないし。でもまあ、時には客観視が必要かと思うけどね。好きにすれば、と思います。何せもうふとんは見に行かないから!! ばばい!!
もうね~、なんかね~、このエッセイも本当はさしみさんに出してもらって、エッセイジャンルと決別ゥ、みたいなことしちゃおっかなァなんて考えたりしたんですけどねェ~。
ごほん。
一応、かつて愛した場所なので、後ろ足で砂を掛けるようなことはしない、とさしみさんには伝えました。その代わりここではぶっちゃけるけどね!!
なので多分、ふとんねこは今後短編エッセイを書かないでしょう。この連載エッセイ、本棚エッセイ(忙しくて読み返しができなくて止まってるけど!!)だけ続けていきます。
お世話になりました、エッセイジャンル。
もう、そのランキングは見ません。
私の中で、見る価値が失われたから。
そういうわけで、こうして文字にすることでランキングを覗きにいく習慣を失うぞ! という意気込み。今までの習慣でついつい開きがちなのね。もうミュートばっかなんだけど。
それではこれにて。
また次回の思い付きでお会いしましょう。
あでゅー!




