きみと闇を覗く〜病理医沙也加と科学捜査官哲朗の事件簿〜
これはボク、高橋沙也加がケーサツの犬、加藤哲郎とある事件を解決したメモだ。
ボクは都内の病院で病理医をしている。ある日、黒い物体が人の体にめり込んで、臓器を消しているのを見つけちゃったんだ。この黒い物体というのが……。おっと、これ以上は本編読めばいいさ。
あー。注意事項。
こいつは多分、昔の連中が読んでることだろう。今は人工臓器や生体センサやナノマシン、そして制御のための人工知能。これが当たり前の世界だ。
もう一つ。ボクが病理医だからってのもあるが、臓物や体の一部を切り刻むシーンやら、流血シーンは当然ある。そういうのが嫌いなヤツは回れ右だな。
では本編で会おう!
おっと、言い忘れ! これは「カクヨム」、「ノベルアッププラス」にも掲載してるぜ。
1 病理診察室の女
2020/08/05 11:43
2 緊急オペ
2020/08/05 20:00
3 急変
2020/08/06 20:00
4 解剖
2020/08/07 20:00
5 病理検査
2020/08/08 20:00
6 会議は踊る
2020/08/10 20:00
7 増える患者
2020/08/11 20:00
8 マイクロブラックホール
2020/08/13 20:00
9 Do it Your Self!
2020/08/16 22:00
10 感染拡大
2020/08/18 20:00
11 試運転
2020/08/20 20:00
12 疑念
2020/08/22 20:00
13 確信
2020/08/24 20:00
14 パンデミックのなかで
2020/08/26 20:00
15 手がかり
2020/08/28 20:00
16 犯人探し
2020/08/29 20:00
17 犯人はあんたよ
2020/08/30 20:00
18 追跡と動揺
2020/08/31 07:00
エピローグ 闇を覗く
2020/08/31 18:00