表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

婚約破棄のお陰で目が覚めました

作者:渚
これってもしかして、異世界転生?
でも待って、この体、私じゃ動かせない?

セレニアは意識だけがある状態で、オート状態で動き続ける生活を9年送った。

暇。

体はオートに任せて、眠ることが多くなった頃。

「セレニア・フォーサイス!ここにお前との婚約破棄を告げる!」

高らかに宣言されはっと、目が覚める。

目が覚めると、セレニアは自分で体が動かせるようになっていた。

「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

セレニアは、雄叫びをあげる。

いや、お前、ちょっと待て?

今、婚約者に婚約破棄されてるんだよ?
婚約破棄騒動編
1
2019/09/18 23:00
2
2019/09/19 19:00
3
2019/09/20 21:00
4
2019/09/21 19:00
5
2019/09/22 14:00
6
2019/09/23 08:00
ニコラス
2019/09/23 16:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ