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マンテツZT〜当たり屋と言う生き方〜〜  作者: 遺書
親方奮闘記
92/489

能動的な広告、二つの意味3

会員達がいっせいに振り向くのを予想していたマンテツは、あらかじめ角瓶のウイスキーを飲み干し、チョキを自分の喉元にセットした。








会員H「まさか、、、あいつ、、、?」









浜村「ファイアー!!」








カキンッ









ブブフフワワァ!!









会員達「おわああ!!熱い!」









マンテツはライターを構えると口から青い炎を吹き出した。








会員達「早く!早く脱がなきゃ!」









会員達は跳びはねながら服を脱ぎだした。









会員達は一瞬青い炎に包まれたが、燃えたのは一瞬だけで、「炎は熱い」という先入観に捕われ、皆我先にと服を脱ぎだしたのだった。









ヒラヒラ、









マンテツ「!?」









会員達「呪いやぁ~逃げろぉ!」









廊下を走る会員達。マンテツが見つけた紙切れはさらにヒラヒラと舞った。









マンテツ「何だこれ。」










ガシィィ









浜村「マンテツ!情熱MAX。ブイ!」









マンテツ「ブイ!」









パシャパシャ!









報道員A「すげぇ!クロックウォークスのパンフレットだぞ!」








パシャパシャ!パシャパシャ!









報道陣は今だかつてないような大声を上る。彼等も会員達が残した宣伝用のパンフレットを見つけたのだ。









報道員B「スパイは被災者の仮面を被った。売れない役者達、しかも配給先はクロックウォークス!」









報道員C「マンテツくん、、、、おめでとう。」










パシャパシャ!











報道陣は開き直り、マンテツのブイサインはそのまま夕刊の一面を飾った。









パシャパシャ!パシャパシャ!









マンテツ「キミミは大丈夫かな?念力は最後までわずかに効いてた、、、、」









浜村「そうだな、ちょっとどいて!」









マンテツ達は報道陣をかきわけ、キミミの部屋に入った。









報道陣「僕達!奇妙な勝利に何か一言!」








バタン!






カチャ!








マンテツ達は部屋に入るとすぐに鍵を閉めた。









マンテツ「キミミ、、、。」





















、、、そこには、念力を使い果たしたキミミが青白い顔で眠っていた。









浜村「嘘だろ!?」









マンテツ「キミミィ~!」











タッタッタ、、、、


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