能動的な広告、二つの意味
ドゴゴゴ、、、、
カチャカチャ!カチャカチャ!
会員達「こなくそ!」
会員達がマンテツ達をいっせいに取り押さえようと向かって来る。
マンテツ「何!?」
浜村「大人が何人も、、、。」
ドコドコ、、、、
親父「フハハハ。ようやく取り押さえたな。」
マンテツ達が羽交い締めになると、病院の外で石を投げた親父がやってきた。
マンテツ「て、てめぇ!」
マンテツは羽交い締めにされながらも必死にもがいた。
親父「大人しくしてろ。」
親父はサントリーの角瓶でマンテツの頭を撫でた。
ゴリゴリ、、、
親父「角だから痛いだろ?」
親父「そして、夏だから。」
スチャ!
親父は二つの写真を見せた。
マンテツ「何!?」
それはマンテツ組に荷担していた鮎と香苗の写真だった。
親父「この夏はどうなるかわからな~い。」
浜村「馬鹿な!?相手は小学生だぞ!」
しかし親父はタコ踊りをしながら続けた。
親父「俳優かなぁ~政治家かなぁ~このおじさんかなぁ~?でも証拠はなぁ~い。」
浜村「おい!何で撮らないんだ!?」
報道陣「まさか被災者が、、、、」
報道陣はそれっきり黙りこくり、フラッシュはおろか、シャッターを切ることもやめた。
親父「もうキミミの事は諦めろ。」
親父が角瓶でこずいたその時、
ドスッ!
親父「そんな、、、バカ、、、な。」
鈍い音とともに親父は不意に天井を見上げ、倒れた。
ドシャァァ!
ハァ、ハァ、ハァ、、、。
後ろには会員達に倒されたはずのキミミの父が手刀をきめ、立っていたのだった。
ガブッ!
マンテツは動揺した会員の腕が緩くなったのを見計らい、噛み付いた。
マンテツ「どりゃああ!!」
マンテツは会員の頭を締め、そのまま廊下の窓からほうり投げた。
ガシャャ!
会員D「うわぁーっ!」
ドシャ!
カチャカチャ!カチャカチャ!
会員E「エイヨー!」




