ニーズおじさん2
‐お通夜・食事会‐
カチャカチャ、、、
脳美(キミミィ、、、彼女はもう殺しやの手でこの世に居ないんだ。いい加減諦めろ。)
キミミ(、、、、)
脳美(俺達はこれからがおもしろおかしく華開く。でもお前はどうだ?父はブリーメーソン、お前は薄毛で虐められっ子、いつでも潰せる)
キミミ(もう死にたい、、、。)
脳美(勝手に死ねや!もう俺はヒーローじゃねぇ。)
キミミ(、、、、)
脳美(もし仮に鳥居が生きていたとしてもお前じゃ幸せには出来ない。諦めな。)
キミミ(せめて、せめて一緒に死ぬ事が出来たら、、、!?)
キミミは端から死ぬつもりでいた。
脳美(工夫はしたる。京のたしなみ、受け取ってや。)
こうして脳美との交信は終わった。
雀谷「、、、、後から脳美に頼まれ、そいつの夢を叶えてやったのさ。」
雀谷は俯き加減にまくし立てた。
マンテツ「てめぇ!また訳のわからない事を!!」
マンテツが拳を振りかざすと、
泉「やめて!」
マンテツ「!?」
泉「それはキミミの、、、メディアには絶対勝てない悔しさが、、、あったかも知れないわ。私達は悪党よ、、、。でも、私もその毒入りカレー、食べちゃった。マンテツ、どうか私達二人を怨まないでね、、、」
雀谷「け、怪我じゃないのか!?」
ゴフゥ、、、
泉はそう言うと血を吐きだした。
泉「スズ、、、て、天国で、また、、、愛し合おう。」
雀谷「生きてたら何発でも愛し合えるよ!見ろよあいつらの必死になった形相を、、、、日刊は不滅だ!」
泉「スズ、、、、あな、たが優しかった頃のフルスイング、、、、思い、出しちゃった、、、。」
ガクッ
雀谷「泉ぃ~!」
こうして泉は静かに息を引き取った、、、。
それからまた二人は目を閉じるよ。
マンテツが後ろを振り向くと、キミミが鳥居を抱きしめて、まるで子守唄を聴かせる様な優しい声で歌っている。
“悲しい歌に、愛が白けて、仕舞わぬ様に。”
ガクッ




