未来人口は一つじゃない2
岸戸「スゲェ、世話になったけど、まさかこんな形で、、、。」
泉「20代にしては少し老けてたものね、、、。」
マンテツはかつてのメンバーを一人、一人見遣ると、、、。
脳美「あっ!」
マンテツ「アッ!」
マンテツは不意に脳美と視線を交わした。
気まずいムードがマンテツの心で起こる。
(十秒たった、、、。もう一度見て見よ。)
マンテツはもう一度脳美の方を見た。すると、
何とキミミと目線を合わせていた。
しかも脳美の方が脂汗を掻いている。
マンテツが二人を見つめていると、
刑事「皆さん!」
刑事が客に向かって徐に話出した。
刑事「これは見世物じゃありません。宿泊に関しての連絡は後で行いますので今は一旦、部屋に戻って下さい。」
刑事は平身低頭に客を先導した。
しかし客はなかなか部屋へ戻ろうとしなかった。それもそのはず、旅館には駆け出しとは言えスターの冬田と脳美がいる、、、。
ヒソヒソ、、、、
一般客はヒソヒソと何やら話し出した。
(冬田さんて、あんなに身長低くかったけ?)
(イヤ~ン、写真撮っちゃおう。)
脳美「あわ、あわわわ、、、。」
脳美は急にそわそわして冬田に近づく。
客「ふじろ~う!撮るよ!」
モラルのない客が写真を撮ろうとした。
カシャ!
脳美「とりゃあ!」
脳美は冬田をかばう様にしてジャンプした。
客「へんな脳美。」
客「探偵ライトスクープによろしくや。」
冬田を隠す脳美に様々な野次が飛ぶ。それをマンテツ達は冷めた表情で眺めていた。
キミミ「サイキッカーだ。」
マンテツ「へ!?」
マンテツは脳美のおかしな振る舞いに見とれていて、ビックリした。
マンテツ「やつが、、、、!?」
キミミ「あのメンバーの番人、と言った所だろう。」
「おわっ!何だこりゃ!?」
刑事「死後硬直、、、、?」
客の視線が一気に刑事達に走った。
刑事「皆さんお静かに願います!」




