試写会「ももへの手紙」手直し
(-_-;)別に連載しているプロの作家でもないのだから、焦ることないのに「ももへの手紙」の試写会にうかがったという回の内容が見直すとすごくぞんざいで反省。(-_-;)
手直しするが、ぞんざいな原型も己に対する戒めとして残そうと思う。
私は今、34歳で、ちょっと微妙な世代としている。
私より上世代のアニメはサブカルチャーという感覚と、下世代のアニメなどが当たり前に芸術としてある感覚の板挟みである。
それでも私は「崖の上のポニョ」「サマーウォーズ」はそれぞれ観た年の年間ベストワンに選出してきた。
そして今回の「ももへの手紙」も世界の映画祭などで高く評価されている作品だが、とても快く観ることが出来た。
ももという少女と母親が、父親が亡くなってしまったので、瀬戸内海のある島に移住してくる。
そしてももは不思議なもののけや妖怪と不思議な体験、奇跡を味わう。
のだが、私がむしろ感心したのは日常生活、風景の描写、登場人物の造形が美事で、そこがファンタジー部分をしっかり支えている。そういう丁寧な作品が実写でも少ないだけに、何故、こういう素晴らしいシナリオを書ける監督がアニメという形を選んだのかが気になった。
この先、ちょっとだけ中身にふれるので、ネタバレ御免の方はここまでで(-_-;)
作品の終盤が母親に持病があり、ももと妖怪たちがそれを助けようと奔走するという内容なので、どうしてもトトロを思い出してしまった。
そこがオリジナリティという意味で、ちょっとだけ惜しく思ったが、トトロの元気版という感じで観ればいいと思う。
一般公開はゴールデンウイーク近くと思うが、おすすめの一本!




