トイレ脱出事件(後編)
前回のあらすじ、トイレから逃げた。
大中「おい!話すぞ!」
それは大中と岡沼の過去の話......
岡沼「おい大中ぁ、お前万引きってしたことあるか?」
大中「万引き......?そんなことしたことないよ」
この頃はまだ脅迫とかその他もろもろをしたことがなかった大中に岡沼が話しかける、だがそれは犯罪への誘いだった、まだ大中はブレーキが心に備わっていたということで岡沼の誘いを断ることにした
岡沼「あぁ?断るだぁ?そんな拒否権なんてお前にはねぇんだよぉ!!!」
岡沼はタバコを取り出した
大中「ちょ岡沼くん、僕たちまだ未成年......」
岡沼「うるせぇなぁぁ!!!俺の勝手だろ!!!」
岡沼は大中を殴った
大中「い、痛いよ......」
岡沼「知るか!俺に指図するやつがわりぃんだ!!!!」
ここで分かるように岡沼は相当の悪人であった、とてつもない不良でもはや親や学校でも手がつけられない問題児と化しており、もはや町で解決出来るものは誰一人いない......そういう何も出来ない状況へと追いやられていた。
ある日岡沼は捕まった、当然の行為だろう......しかし岡沼はとんでもない爆弾を作っていた、それは誰かの家に適当に薬を積めてそれが爆発するらしい......ただの薬ではなく爆薬で、更に岡沼が捕まった原因でもあるもうひとつの薬が山程入ってる......この爆発をくらった、その薬を吸うことになる......爆弾は俺の家に送られ、外出していた俺以外の家族は皆......今は病院でずっと入院してるよ、あの爆発の日から何日たっただろうな......俺の家族はもう皆滅茶苦茶になったよ、あいつが俺の家族をぶち壊しやがったんだ、許せるかよ。
しかもあいつ脱獄しやがったんだぜ、更に脱獄して......俺の妹に会いやがった、そこで何をしたと思う?無理矢理使わせたんだ、拳銃で脅迫しながらな、しかもただの拳銃ではなくロシアンルーレット、薬詰めのロシアンルーレットをやらされた、しかも妹がする番だけ拳銃をすり替えやがって......妹の番だけ全部詰まってたんだ......しかもそれを六丁分......あいつは屑という言葉では片付けられねぇよ......しかもあいつはまともに事態を判断できなくなった妹をやりやがったんだ......妹は服を脱がされて......この後は察してくれ。
それでやり終わったら体を塩酸で溶かしやがって、更に塩酸掛け妹を俺に喰わせようとしやがったんだ、あいつは......ろくでもねぇやつだよ......岡沼は......あいつはとても許されない事をいくつもしている......しかしこれは許さないでは片付けられないぞ!!!!!
犬山「え......エグい......」
犬山は言葉を失った。
今まででこんな凶悪な奴を知らない、こんな極悪非道なくそったれ鬼畜野郎がいるなんて......そんなの映画やドラマの中の話......そう思えない程この話はキツかった......
大中「だから脱獄した岡沼を牢の中に入れようと考えてるんだ!協力してくれ!」
犬山「ところで何でトイレで岡沼さんの名前を?」
大中「やつに呼ばれたんだ......万が一の事もある、奴が俺の命を狙ってる可能性が高い中......俺の精神は前からボロボロで岡沼がチビるような、そんな口調でいけば......助かるそう思ったんだ......」
犬山「わかりました......最初は悪い人だとは思いましたがいい人だったんですね、私の暮らしてる所に行きましょう、そこだったら安全です、そこで対策を練りましょうか」
大中「あ、ありがとうございます!」
こうして二人は車に乗り一時帰宅することになった




