当日篇〈7〉そしてまた冬へ
ステファニー
「ふぃー、やっぱり百合キュアは最高だね♪」
ロザリアさん
「まどマギも豊作ですね。あの衝撃の新編を、皆さん存分にネタにされて♪ 私は鉄板のほむまども、杏さやも、受け攻め反転もそれ以外のカップリングも、皆好きですよ♪」
ステファニー
「ちなみに作者は夜、地元でやってた小さな花火大会行ってきて、夏を堪能してきたみたいだよ! 『わぁい、リア充になったみたい♪』だってさ! 現実には今日のコミケだって、ソロプレイヤー(ぼっち参加者)だってのにね!」
ロザリアさん
「まぁ、明日からはもう仕事という現実が待ち構えてるのですから。そっとしておいてあげましょう?」
ステファニー
「でも次の休日には、『コミケ4日目!』とか言って池袋や秋葉原の同人ショップ巡りするけどね! 今回参加出来ない2日目、3日目の本はそれでゲットさ!」
ロザリアさん
「でも秋葉原のとらのあなとか大きいですけど、実際コミケに参加すると、ショップに並ぶ本なんて、全体のほんの一部でしかないと思い知らされますね?」
ステファニー
「そうだね、ショップだけで済ませちゃう人もいるだろうけど、やっぱりコミケには是非来てほしいね! 新たな出会いがたくさんあるよ!」
ロザリアさん
「それがコミケの醍醐味ですね♪ さて、このリポートもそろそろお終いにしましょうか?」
ステファニー
「そうだね、君は今回初参加してみて、どうだった?」
ロザリアさん
「(ガクガク、ブルブル)日射しが、熱風が……わ、私まだ、死にたくないッ!?」
ステファニー
「ト、トラウマになってる!? や、やっぱり初心者は冬コミからにするべきだった!?」
ロザリアさん
「こほん、取り乱しましたわ。で、でも楽しかったですよ? あの場所に集うのは、もちろん百合好きだけではないですけど。自分の好きなモノを探している、あるいは表現しようとしている。その点で、皆さん、仲間なんですよね。あれだけ大勢の人と一体感を感じられる、気持ちを通じ合わせる事の出来るイベントって、世界中のどこにも無いと思います♪」
ステファニー
「そうだね、今日の参加者は約17万人だったそうだけど、皆それぞれの『大好き』を探す、同志だからね! 少し真面目な話をすると、今日8月15日は言うまでもなく終戦の日。そんな日に皆コミケ行って、美少女になった戦艦に萌え萌えしたりして、この国大丈夫か? と思うオトナもいるだろうけど。僕は、逆のことを思ったよ」
ロザリアさん
「あら、と言うと?」
ステファニー
「この国には、この世界には、大好きな何かの為に命も捧げられるような熱いハートを持った人が、こんなにもいる! それって凄いことだよ! それに、これがヒトとして正しい姿とも思うよ。誰も、不幸になる為に産まれて来たんじゃあない。人の歴史は、戦争や多くの悲惨に、涙を流す為に綴られて来たんじゃあない! 皆、『愛』をこそ求めて生きてるんだ! コミケを形作るモノ、それこそが『愛』だよ!!」
ロザリアさん
「おお、あ、熱いですね!?」
ステファニー
「熱くなくちゃ、生きてるとは言えないよ! とにかく作者も、己の『愛』、女の子同士のラブラブ百合ん百合んな世界を書き続ける! その誓いを新たにしたようだよ!!」
ロザリアさん
「結局百合ですか、壮大な前フリしておいて!? まぁ、で、では期待して良いのですよね? 更新止まってる私と殿下の活躍『姫君革命』も、また更新されると♪」
ステファニー
「…………」
ロザリアさん
「無言で目を逸らさないで下さい!?」
ステファニー
「いや、僕に言われても困るよ! たまに誤解されるけど、僕と作者は思考が近いけど、別人だから! まず僕は巨乳好きだけど、作者はどちらかと言えばつるぺた派だ!」
ロザリアさん
「どうでも良いですよ、貴方達の嗜好なんて!?」
ステファニー
「ま、まぁ、ここは作者の代弁しとくと、『マジカル☆リリィ』の方が反響大きめなんだよね。やっぱり反響が無いと書けないよ! 誉められて伸びるタイプなんだよ!」
ロザリアさん
「くっ! 作者にも、アニキさんの教育が必要ですわね!?」
ステファニー
「あわわ、目が怖いよ!? ほ、ほら締めるよ! スマイル、スマイル!!」
ロザリアさん
「すーはー、すーはー、落ち着いて私。メイドはいかなる時も冷静に!」
ステファニー
「では、ここまで付き合ってくれて、皆ありがとう! コミケは明日明後日も続くけど、天気が心配だ。雨対策はしっかりね!」
ロザリアさん
「ふふ、私達とは、作品世界でまたお会いしましょう♪ ……作者が書けばッ(ジロッ)!」
ステファニー
「と、とにかく、百合愛は死なず! 百合ネバーダイ!! この世に百合がある限り、冬コミにもきっと参加するだろう! 冬にまた会おうね!」
二人
「それでは、またお会いする日まで! ありがとうございました!!」




