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ブルーバード・レベルナイン -機動広報三課・救命重機係-

改稿作業に伴い縦書き版を用意しました。
目次最下段のリンクから飛べます。

―あらすじ―

彼、大幸充(オオサキ ミツル)は、海上都市〈イスルギ〉に住む、しがない民間警察官である。

ミスが元で彼が飛ばされた先は、管内でもぶっちぎりの日陰部署。
その名は〈広報三課〉。

失意の彼を、しかし幸運の神は思わぬ方向へと導いていく。

なぜか広報部で開発されている次世代救命用重機。
それはなんと、全男子の憧れたる巨大変形ロボットだった!

過去の経験を生かし、ひと癖もふた癖もある三課の面々と共に、彼はその開発と運用に携わってゆく。

美少女ロボ娘たちとの葛藤。突然の事故。開発係存続の危機。
困難を乗り越えるミツルの前に、やがて一つの犯罪が姿を表す。

『これは私たちの宣言であり、犯行声明と取っていただいても構いません。
 ……五日後までに要求が受け入れられない場合、イスルギは海に沈みます』

果たしてミツルは、そして広報三課は街の危機を救えるのか……

西暦二〇六二年の近未来。日本国二十二番目の政令指定都市イスルギで〈空想科学レスキュー&ポリスロボット開発ほのぼのアクション〉の幕が上がる。

「ブルーバード・レベルナイン! 行動開始(ドライブ)!!」


―ご注意―

この作品はネット向けに横書き形式で書かれています。

この作品はロボットものですが、アクションよりも会話劇にシフトしております。
また人型ロボット同士の対決はありませんので、ご了承ください。

地味な作品ですが、気に入っていただければ幸いです。


-お知らせ-
この作品は完結しております。
多数の評価、ブックマーク、レビュー等、皆様本当にありがとうございました。

現在、改稿作業中です。
ご不便をおかけしてすみません。
プロローグ
西暦2062年 八月某日
2016/08/04 15:37
第一章 出場しちゃいましょうか
1.肩ポンと理由
2016/08/04 17:00
2.新天地は博物館
2016/08/04 20:24
3.左遷じゃない
2016/08/05 12:08
5.よろしくティーチャ
2016/08/07 13:01
6.イン・ア・テスト
2016/08/08 15:23
7.車と写真と美少女と
2016/08/09 18:01
8.サクラが立った日
2016/08/10 18:46
9.事件はお祭り会場で
2016/08/11 13:00
11.ベイエリア・レスキュー
2016/08/12 18:21
第二章 重機係、解散?
12.宴と解散通知と
2016/08/13 19:36
13.ふたり
2016/08/14 16:00
ここまで改稿が終わっています
15.デモンストレーション!
2016/08/16 17:05
16.知らないを知るもの
2016/08/17 18:18
18.終電を逃せば
2016/08/19 17:05
第三章 レベルナイン
23.重なった名前
2016/08/24 23:05
25.闇の中から
2016/08/27 10:00
31.セレスティアの頂上
2016/09/09 17:07
エピローグ
あとがき
2016/09/11 16:43
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